「コロナ渦」である現在。多くの企業がリモートワークに移り変わっています。オフィスに出社する必要がなくなり、時間を有効に使えるようになりました。
しかし、「自宅での仕事が集中できない」「仕事をするためにカフェに行きたくない」と思っている方も多いでしょう。今回は、リモートワークの集中力を高めるアイテムについて解説します。
メンタリストとして活躍している「DaiGo」が推奨している方法であり、誰でも簡単に実践できるので、ぜひお試しください。
目次
リモートワークのデメリットは集中ができないこと
リモートワーク、クソほど集中できないし家にディスプレイはない
— そーとく (@ihcamonoihS) July 4, 2019
リモートワーク、全然集中できないので早くコロナ収まってくれ
— Capchii (@Capchii) March 30, 2020
リモートワークを余儀なくされた方の中には、「オフィスに出社したほうがマシ」という意見もありました。また、お子さんがいるご家庭では、5分おきに「パパこれ見てー!」と、子どもが構って攻撃をしてくる有り様。リモートワークならではの弊害もあるようです。
リモートワークに集中できないからと言って、カフェやシェアオフィスに通うと、コロナ感染のリスクや金銭的な負担もかかるので、八方塞がりの方も多いはず。
リモートワークを効率的におこなうためには、自宅での環境づくりがとても大切。メンタリストDaiGoが推奨する仕事効率化方法を解説します。
【メンタリストDaiGo推薦】リモートワークは部屋作りが重要
- 仕事をする空間とリラックスする空間を区切る
- ワンルームの場合はガムテープなどで線を引く
- 環境作りとは「迷いを断ち切る」こと
- 部屋の温度は25℃がおすすめ
リモートワークで集中力を高めるためには、精神論だけでは語れないことがあります。つまり、集中できるように強制的に環境を作り出すことが大切なのです。
【メンタリストDaiGo絶賛】リモートワークの集中力を高めるガジェット3選
Bauhutte(バウヒュッテ) スタンディングデスク
出典:Amazon
【商品概要】
- サイズ:幅70×奥行45×高さ75.5cm /天板の高さ:約75.5〜117.5cm
- 重量:13.9kg
簡単なレバー操作で約30cmの高さ調節ができる、昇降式スタンディングデスク。パソコンデスクとして最適。スピードが求められる単純作業の効率化に期待されています。
正しい姿勢を維持できる
長時間座っていると猫背になりやすく、首や肩コリ、腰痛を発症しやすくなります。これらは姿勢の乱れにより、特定の部位に過度な負担がかかった状態です。
デスクワークで首や肩コリ、腰痛を予防するためには、正しい姿勢を保つことが重要。スタンディングデスクは、骨盤の前傾を維持できるので、猫背になりにくい特徴があります。
また、お尻や太ももに刺激が入りやすく、血流が良くなることで集中力のアップにも期待されています。ランチ後の眠気も防止できるので、短い時間でタスクをこなせるでしょう。
部屋の広さに合わせて導入できる2サイズ展開
- 天板700mm
- 天板1000mm
「天板700mm」は、部屋使いに最適なサイズ。コンパクトサイズなので、ワンルームに置いても場所をとりません。リモートワーク推奨サイズです。
「天板1000mm」は、オフィス使いに最適なサイズ。デュアルモニターに対応しているサイズです。
スタンディングデスクは、引き出しも搭載しており、コンパクトながら十分な作業面積を実現しました。パソコン作業はもちろんのこと、資料を整理するスペースとしても快適に使用できます。
利用者からのレビュー・口コミ
Bauhutteの スタンディングデスクを実際に使った方から、下記のレビューが寄せられていました。
多少もたれかかってもグラグラしません。質感もよく、バリなどもほとんどありません。組み立ては難しくないですが、サイズがサイズなので女性1人だと重たいかも知れません。デスクPC使用していないので、キーボード置きにはスマホの充電ケーブルやポケットWiFi、ティッシュの箱など置いています。サイドのメッシュ部分に結束バンドで電源ケーブルをしっかり固定できるので、あまり長くないコードでも卓上まで届くようにできます。
引用:Amazon
購入して2か月ほどなりました。家庭内でのデスクワークが増え、腰痛が悪化したために対策として購入したものです。いろいろな人のレビューにあるように、確かに初めのうちは疲れます。ですが、1日中立って仕事をする人もたくさんいらっしゃるわけで、要するに慣れの問題ですね。その分、机に向かっている間は、はっきりとムダな時間が減りました。昇降という点に関してはじゅうぶんに機能を果たしてくれます。
引用:Amazon
Bauhutte スタンディングデスクの購入ページは「こちら」
Xiser Pro Trainer ステッパー
出典:Amazon
【商品概要】
- サイズ:21 ×14×4cm
- 重量:6.12kg
- 対応重量:181.5kg
高強度トレーニング(HIT)により、効果的に身体を引き締められるステッパー。自宅でも手軽にトレーニングができることが魅力。振動が発生しないので、マンションでの使用にも適しています。
筋肉量の増加や志望の減少に効果的
HITの利点は、短期間で筋肉量の増加や代謝の改善、脂肪の減少に期待できることです。「15秒×4回」「20秒×3回」「30秒×2回」など、休息を挟みながら全力でトレーニングを実践しましょう。
スタンディングデスクで仕事をしながらステッパーで下半身を動かすことで、血流の増加に期待できます。「ふくらはぎ」は第二の心臓と呼ばれており、全身の血流を促すポンプの役割を果たしています。
リモートワークの仕事効率化はもちろん、冷え性改善を求めている方におすすめ。ステッパーは寒い時期にも活躍します。
床へのダメージを防ぐフロアマット付き
ステッパーには床へのダメージを防ぐ、フロアマットが搭載。階下への防音や振動も抑えられます。
ステッパーは、バランスを取りながら筋力の向上を目指します。ハンドルなどの支えは付属されていないので、初めは無理をせずに椅子や壁などのバランスを取れるものの近くで実践しましょう。
利用者からのレビュー・口コミ
Xiser Pro Trainer ステッパーを実際に使った方から、下記のレビューが寄せられています。
予想以上に大きいが、その分安定感があって使いやすい。流石アメリカ製といった頑丈な作り。値段は高いが長く使えそうことと、使用感の良さ(動きが滑らかで音が静か)に満足しています。靴を履いて使用することをお勧めする方もいますが、私は靴下で乗っても問題なく使えたので個人差があるかも。敢えて家の流動線上に置くことで大きくて邪魔なんだけどステッパーの存在を意識しやすく、何かのついでに数分、1日に何度も使用している。買って間もないが脹脛が少ししまって効果ありです。
引用:Amazon
かなり頑丈なので壊れる心配も無く少し高いかな?と思いましたが購入して良かったです!
引用:Amazon
Xiser Pro Trainer ステッパーの購入ページは「こちら」
Eye level 目線 書見台
出典:Amazon
【商品概要】
- 高さ調節可能範囲:最大30cm
- 角度最大:270度
本や書類を固定できる固定板付きの書見台。高さを変えられるので、自分の目線の高さに合わせることが可能。角度も変えられることから、長時間の作業でも首や肩が疲れることがありません。
スタンディングデスクとの相性抜群
書類や本を目線の高さに置けるので、視線を下げることなく作業ができます。リモートワーク はもちろんのこと、勉強のときにも活躍します。書見台の中では重量感はありますが、それだけ安定感は抜群です。
利用者からの口コミ・レビュー
Eye levelの書見台を実際に利用した方から、下記のレビューが寄せられていました。
とても気に入った。これまでいくつかの書見台を使用し満足できなかったが、本製品に出会ってついに満足。とてもよくできている。金属部がどっしりと安定しており、その上の木部も(高級ではないが)ちょうどいい。調節が重くて堅いというコメントがあったが、これは私にとっては積極的に評価したい点。部品の接触部分が実にしっかりと安定していて、落ち着いて読書ができるということになる。
引用:Amazon
ずっしりしてるので非常に安定していますページを留める針金は丈夫でバネも強くしっかりしています何より深くうつむかなくてもいいので肩に負担がかからないのがありがたいもっと早くに出会いたかった商品です
引用:Amazon
Eye levelの書見台の購入ページは「こちら」
まとめ
今回は、メンタリストDaiGoが絶賛する「リモートワークにおすすめのガジェット3選」をご紹介しました。リモートワークの集中力を高めるためには、部屋の環境づくりが大切。勉強する空間と、リラックスをする空間の仕切りを作ることがおすすめです。
椅子に座った作業が一般的ですが、メンタリストのDaiGoは立ち作業を推奨。正しい姿勢を維持しながら作業をすることで首や肩コリ、腰痛の発症を予防するとともに、全身の血流が促進されるので、集中力アップにも期待されています。
今回ご紹介した商品は、リモートワークはもちろんのこと、冷え性で悩んでいる方にもおすすめです。ぜひお試しください。