乾電池の選び方とおすすめ商品を紹介|乾電池は使用期限があるのを知っていましたか?

近年、日本では地球温暖化の影響による自然災害が多発しています。「令和元年房総半島台風」では、関東や東海、東北地方まで甚大な被害をもたらしました。長期間の停電に苦しめられた方も多いと思います。

今回は、防災アイテムとして重宝されている「乾電池」のおすすめ商品をご紹介します。乾電池にはさまざまな種類があり、防災用として最適な商品も発売されています。実際に利用した方のレビューや口コミもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【災害時に大活躍】防災グッズには乾電池が必須

four black Duracell batteries

台風や地震、豪雨などの経験から、防災アイテムを揃えている方は多いと思います。そのなかでも乾電池は、さまざまな用途に活用されています。

たとえば、懐中電灯やラジオ、スマートフォンを充電するバッテリーなど、揃えておくだけでとても心強いアイテムになるのです。

台風や地震、記録的豪雨は生活のインフラを止めてしまう可能性が高く、その中でも停電は必ずと言っていいほど発生します。

最近ではバッテリーを搭載した電源車なども登場していますが、各地方自治体によって手配する優先順位が決められており、一般家庭の優先度はとても低いです。つまり、あらかじめ自分たちで防災アイテムを揃えておく必要があります。

防災意識の高まりから乾電池を購入する人が急増

令和になってから「今までにない強い勢力」や「未曾有の災害」と報道される事例が増えてきました。過去に長期間の停電を経験した方は、いつもよりも多く乾電池を購入しているようです。

万が一、地域一帯で被災をしてしまった場合は、近隣のスーパーやホームセンターも稼働していません。事前に準備をしておくことが何よりも大切です。

乾電池の選び方

まずは乾電池の選び方について解説します。

【乾電池の選び方】

  • 種類
  • 充電機能の有無
  • 使用推奨期限が長いもの

それぞれの項目について詳しく解説します。

電池の種類

電池には「マンガン乾電池」と「アルカリ乾電池」と呼ばれる種類があります。

「マンガン乾電池」は、置き時計や掛け時計、インターフォン、懐中電灯、ペンライトなど、小さな電力で動く電子機器に向いています。

「アルカリ乾電池」は、「マンガン乾電池」の約2倍以上長く使えます。使用中に電圧が下がることもなく、ヘッドホンステレオや強力なサーチライトなど、大きな電力を必要とする機器に適しています。

充電機能の有無

乾電池の中には充電機能がついており、繰り返し使えるタイプの商品もあります。使い捨てタイプとは異なる長所があるため、シーンによって使い分けることが大切です。

充電して繰り返し使える機能が搭載された乾電池を「二次電池」と呼びます。充電式であれば買い直す必要がないので、ゴミ出しの回数も減らすことが可能です。電池をたくさん使う方にとって便利なタイプです。

エコに使用できる反面、使い捨てタイプと比べると瞬間的なパワーで劣りやすい欠点もあります。電力が必要な場合は使い捨てタイプ、長く使う場合は「二次電池」を活用してみましょう。

使用推奨期間が長いもの

乾電池は無限に保存できるものではなく、「日本工業規格」が定めた使用推奨期限があります。使用推奨期限は乾電池のパッケージや本体に記載されているので容易に確認できます。

使用推奨期限が過ぎたからと言って使えなくなることはありませんが、万が一のことも考えられるので、なるべく期限内の商品を選びましょう。

【災害時に活躍】乾電池のおすすめ商品3選

選び方をふまえて、災害時に活躍する乾電池のおすすめ商品をご紹介します。実際の利用者のレビューも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Digio2

出典:Amazon

水を入れない限り放電しないタイプの乾電池。防災グッズとして最適です。

・電池のタイプ:単三

おすすめポイント①長期間保存に最適

本商品は水を入れるまでは放電することがありません。いつ来るかわからない災害に備蓄しておくための電力として最適なアイテムです。

おすすめポイント②どんな水でも使用可能

災害時には飲み水を確保するので精一杯となってしまい、きれいな水を確保することが困難です。しかし、本商品はH2Oを含んでいるものであれば電力を生成することが可能なので、雨水、ジュース、コーヒーなどはもちろん、唾液や尿などをお使いいただくこともできます。

利用者のレビュー・口コミ

災害時のラジオ用の予備電池として購入しました水がなければ発電しない=保管中に液漏れしない、リチウムのように損壊した際に発火する等がないと認識しているので自分以外(特に高齢者や子供)が使う事になっても安全に使える電池として。願わくば使うことなく使用期限が切れて廃棄する事になりますよう

引用:Amazon

 

まだ使った事が無いですが、出来れば一生使わないで済む事が一番です。

引用:Amazon

Amazonベーシック

出典:Amazon

日本の特許技術を採用し、長期間保存が可能になったアルカリ乾電池です。

・電池のタイプ:単三

おすすめポイント①安心の高品質乾電池

本商品は日本の技術を用いて中国で生産された、高品質なアルカリ乾電池です。特許技術を採用しており、保存期間及び過放電使用時に、漏液に対する高い耐久性を保持します。

気温71℃、湿度90%の高温・高湿度な環境下で保管された場合にも、正極・負極端子の表面に施された独自加工により端子の表面抵抗を防ぎ、安定的な電力供給を可能にしています。

おすすめポイント②長期にわたる保存期間

アルカリ乾電池内部のニッケル部分と鉄部分の間に新たにレイヤーを追加し、正極館内部に特許取得トリプルレイヤー構造を導入しました。保管時の液漏れが減少し、10年間という長期間にわたる保存が可能となっています。

利用者のレビュー・口コミ

旧デザインも購入していましたが、無くなったので再度購入しました。主に時計やリモコンの電池にしています。Panasonicなどの電池と比べても特に悪い点はなく、価格も安いので安心して使えています。エアコンのリモコンなど数年入れっぱなしの物も特に液漏れなども無いので耐久性も問題ないかと思います。セール時を狙えばさらに安く購入できるため、防災用品として常備してもいいかもしれません。

引用:Amazon

 

電池は色々と使ってきましたが、最近はこれを購入する事が多いです。価格の安さだけ考えると他にもありますし、寿命だけを考えると別な電池もあります。この電池は値段と寿命のバランスが良いと思います。何度か購入していますが、液漏れや短寿命などのトラブルはありません。

引用:Amazon

Panasonic

出典:Amazon

10年間の長期保存に耐える高性能乾電池。より直感的に扱えるようになっています。

・電池のタイプ:単三

おすすめポイント①長期間保存可能な設計

本商品は、液漏れ防止製法を採用。本商品を使用する機器を損壊しないだけでなく、10年間にわたる長期間保存が可能になっています。そのため、防災グッズとして保管するのに最適です。いざという時、電力の供給が不十分になってしまいがちなので、乾電池を使用するタイプのモバイルバッテリーを合わせて用意しておくとさらに安心です。

おすすめポイント②誤使用を防ぐ工夫

マイナス極の方のラベルが青色になっているため、プラス極とマイナス極を簡単に判別できるユニバーサルデザインを採用しています。電池を取り付ける際に誤って逆に装填してしまうことが起きにくくなっており、安全性が高まります。

さらに未使用のものと使用済みのものを判別しやすいように、電池を一本ずつ切り離せるパッケージになっています。

利用者のレビュー・口コミ

災害時に備えて長期保管できるエボルタを選びました。購入時に注意してほしいのは『値段』です。最初12本入のシュリンクの購入を考えていましたが、1週間のうちに880円台→1236円→918円→1236円とコロコロ変わったので買えないでいました。そこで4本入ブリスターの値段を見てみたら257円でした。3セット(12本)買っても771円。迷わず購入。購入しようとしている方は一旦立ち止まり、違う入数の値段もチェックしてみて下さい。

引用:Amazon

乾電池を準備して災害に備えよう

今回は、3種類の乾電池を紹介してきました。通常の乾電池は保管時にも液漏れ・放電を起こしてしまいやすく、保存期間がそれほど長くないために、いつ来るともしれない災害に備えて常備しておくには少し気がかりな面がありました。

今回紹介した3種類の乾電池は、それぞれ独自のアプローチで保存期間を10年以上と長期間にすることに成功しています。乾電池は入手しやすく、ポータブルなので依然として有力な電力供給の手段の一つです。災害時など電力を安定して確保することが難しくなった状況ではよりその強みを発揮するので、今回の記事を参考に長期間の保存が可能な乾電池の備蓄を検討されてみてはいかがでしょうか。