【コロナ渦の今だからこそ!】ソロキャンプのすすめ

今youtubeなどでも話題なのがソロキャンプです。普通は夏の温かい時期に、さほど山奥ではない開けたところで、家族や友人やとにぎやかに行うことが多いのキャンプを、一人で本格的に行います。

2020年はいろいろと考えさせられることが多かったという方も多いはず。そんな今だからこそ、一人の時間を作れるソロキャンプに挑戦してみませんか。

今話題沸騰のソロキャンプに必要な物

ソロキャンプをするのに最低限必要なものは以下の通りです。寝具とご飯を食べるための道具をそろえてください。これらのおすすめのグッズは下記でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

  • テント
  • 寝袋(シュラフ)
  • マット
  • テーブル
  • 椅子
  • ランタン
  • バーナー、ライターなどの火をつける道具
  • マグカップやお皿などの食器
  • トングやフライパンなどの調理器具

今ソロキャンプがおすすめの理由

一人で孤独に浸る時間ができる

コロナ渦以降、良くも悪くも家族とともに家で過ごすことが多くなったのではないでしょうか。もちろん、そういった時間を持つことは素晴らしいことですが、「一人になりたいけど、住宅事情でできない」という方も多いはずです。

そんな方に一番おすすめな一人時間を作る方法がソロキャンプです。

いざというときや仲間とキャンプをするときの練習になる

ソロキャンプで野外で過ごす心得を練習すれば、必ず役に立つときがきます。火をおこす方法や非常時にも使えるグッズをそろえておけば、災害などの非常時に役に立ちます。

また、家族や知人とキャンプに行く機会ができた時にも、必ずその経験は役に立つでしょう。

Amazonで買えるおすすめの道具

テント

BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC

22,000代で購入できるおすすめのテントがこちらです。重量も約 4.4kgなので、車以外の方法で移動される方でも、持ち運び可能です。全面をロールアップして出入り口を開放、全面をフルクローズでプライベート確保などさまざまな形態に容易に変更できる点も魅力です。

また、雨風に強いポリエステルとコットンの混紡生地のポリコットンという素材でできていること、横幅約190cmなの長身な方でもゆったり寝ることができることもおすすめのポイントです。

★★★★★

普段ドイツ軍パップテントを愛用してキャンプを楽しんでますが
パップテントの痒いところに手が届く感じです。
付属のペグはアルミのが付いてました、いつもの焼肉串よりは良さそうですがソリステ使う方が良いでしょう。
生地は少し薄いけど遮光性は充分です
USパップテントよりも少し大きくてハーフインナーですがDODのバックインコットが入りました、通常のローコットなら充分入る大きさです。
インナーの中にランタンフックも付いてました
良くあるパップテントもどきでは無く本気で作ったパップテントだと思います。
色味も抜群でロゴマークもひっそりと印してあり目立ちません。
本物のUSパップテントの隣に張っても遜色無いものです!
この価格でカスタム済のパップテントが手に入るのは驚きです。

 

★★★★★

ソロ用に新しいテントを買おうかな、パップテント欲しいなと思っていたところこちらを見つけ、購入しました。

結論から申し上げると、買ってよかったなあと思っています。
良かったポイントは主に3つ。

1つ目は、設営がしやすいこと。初めての設営でも10分弱で立てられました。
2つ目は、タープが要らないこと。前面を跳ねあげると意外と広いスペースが確保できます。
3つ目は、寝室がしっかり広いこと。180超えの男ですが、充分余裕を持って横になれました。

ぼくは車もバイクも持っていないので小さめのキャリーとリュックでいつも持ち運びますが、重さはそこまで苦にならんかな、という感じでした。バイクの方なんかはちょうど良いサイズ感なのではないでしょうか。

寝袋(シュラフ)

HAWK GEAR(ホークギア)寝袋

-15度の寒さに耐えることができる寝袋です。

広範囲ジッパーなので、寒さが厳しくない季節なら、ジッパーの開けている範囲を広くすることで体制を変えたり、寝返りを打つことがしやすくなっています。また、簡易防水なので、外からの湿気や雨風は防ぎ、内側からの汗を外出することができるプロダクトテクノロジーを備えている点も魅力です。

★★★★

冬キャンプ用にタイムセールで購入。価格の安さから不安がありましたが問題なく使えました。

使用場所は12月のふもとっぱらキャンプ場。気温は氷点下、ヒートテックを着込んでカイロ、湯たんぽも使用しております。

冬キャンプは本気で機材をそろえようとするとお金がかかってしまうので、このようなコスパの良い製品を組み合わせるのもひとつの手段かと思います。

ひとつだけ残念だったのが、新品にも関わらず糸のほつれが見られたこと。
ただし使用には全く問題なく、切ってしまえば問題ないです。
ただ、気になる人はいると思うので、星ひとつマイナスで。

 

★★★★★

届いた晩に家で使用しました。屋内なので当たり前かもですが、予想以上に暖かかったです。キャンプ、車中泊用に購入しました。今晩からキャンプ行く予定なので、また追記します。一度袋から出すと、膨らみますので、収納が難しそうです。デブ寄りのぽっちゃり体型なんですが、少し窮屈に感じます。まぁ快眠できましたので満点でいいです(笑)

追記:結構な寒さの中、車中泊してきました。足元は快適な温度を保ちましたが、首周りが少し寒かったです。ちなみに下半身は極暖ヒートテックにスウェットパンツ、更に防寒カーゴパンツとモコモコ靴下で温くて当たり前仕様でした(笑)
おそらく着込まないといけないと思います。
でも先週はこの出で立ちに毛布だけだと寒くて寝れなかったから、かなり役に立つと思います。オススメです。

マット

Mozambique(モザンビーク) キャンプマット

夏でも冬でも、何年間も長く使用することができるコストパフォーマンスの良いマットです。質の良いアルミ加工でできているので、保温性・肌触りのどちらも優れています。折り畳みができるので、持ち運びや後かたずけが楽なのも魅力です。

また、1年保証がついているので、不具合があった時にも安心の一品です。

★★★★★

思ったよりも大きくて頑丈で頼りになりそうな品物が届きました!
デコボコはかなり丈夫なのでそうそうヘタレそうにありません。耐久性も期待できそうです。
サーマレストという6000円くらいのマットも名前からして保温性高そうだったので購入検討していましたが、こちらで十分そうです。
基本車中泊しかしないので今まで
エアマット(オレンジ)
オールシーズン寝袋(迷彩、インナー毛布有り)
寒い時用の掛けるアルミシート
の3セットで出かけていましたが、5月のGWのキャンプで群馬県赤城山大沼のキャンプ場(標高1880m)で氷点下になると車でも底冷えするという事実に直面し、凍えた夜を過ごしました( ;∀;)
そのリベンジで6月初旬、また同じキャンプ場で行ってきました。
悪天候に見舞われまた車中は氷点下になりましたが、背中からの冷えはありませんでした。
アルミマットは初めて使用しましたが、体の熱が守られる感じがしました。
車中泊って意外と座席のデコボコが気になるのでそれもカバーされてて快適に眠れました!

★★★★★

まずは寝心地
他の人も書かれてるようにサーマレストに較べて硬いのは確か。しかし、程よい。むしろ柔らか過ぎず底付きを感じにくいので良い。
次に耐久性
硬い分強い。凸部分の経たりも少ない。併せて擦れでの摩耗も少ない。耐久性も申し分ない。
重量は、サーマレストのレギュラーとさほど変わらない。特にファミキャンでは気にならない。山攻める方がどう捉えるかは分かりません。
収納袋付きなのも有難い。
価格も抑えられている。
トータルでサーマレストよりこちらをリピると思います。

テーブル

Moon Lence アウトドアテーブル

1,999円と安価なアウトドア向けのテーブルで、収納袋を含めて465gという軽さも魅力です。スタンド部分はスレテンス製なので、耐荷重10kgなので、料理などを沢山載せることができます。

シンプル・安価・様々な用途に使えると3拍子揃った一品です。

★★★★★

軽くシンプルな構造、ソロには丁度良い大きさです。安定性や工作精度も悪くありません。30日保証、無期限修理だすうです。
コーヒー色を購入、中々良い色味3分艶程度でザラザラした塗装の仕上げ、バリ等もありません。
本体のみの実測重量450g 、天板寸法35㎝x25㎝高さ11㎝。耐荷重10キロ。十分なスペック。
塗装に若干細かいブツが有りますが、気にならない程度でした。
組み立て、バラシはやはり、角、中央、角の順にはめていった方が力が要らないですね。慣れれば組立式でもめんどくさい程では無いです。
他にもソロテーブルは色々有りますが、コストパフォーマンス優秀なこちらのテーブルお勧めします。
大きさイメージしやすい様に写真載せておきます。

 

★★★★

タイムセールで安かったのでポチりました。
他にローテーブルはフィールドホッパー、鹿番長等持っています。
良い点 : コストパフォーマンス、フィールドホッパーより大きい、組み立てるとしっかりしている、組み立て簡単等でやはりコストパフォーマンスです。
気になる点 : 思ったより重いのは足がステンレス製のため?、低い、フィールドホッパーとほぼ同じ、耐久性はわからない。
総合的にはソロにはオススメです。
個人的にははフィールドホッパーの構造はもはや芸術品ですが価格が気になる人が多いハズ、こちらの商品はシンプルですが良く考えられていてシンプル&以外と強度アリ! フィールドホッパーの3分の1の価格でお買い得だと思います。

椅子

MoonLenceアウトドアチェア

椅子本体の重さは1㎏と超軽量なのに、180㎏まで耐えることができる便利な椅子です。座面は発汗しやすい背中とお尻の両側の部分はメッシュ生地を使って、 汗をかいても蒸れることがありません。足を折りたたむことで高さを調整し、グランドチェアとして使用することも可能です。

★★★★★

まず一つ購入し、さっそく運動会で使用してみました。

大きさは1Lの水筒程度の大きさで、重さはその水筒が空の状態よりも軽いかもしれません。
ひもで繋げられた4、50cm程度のアルミのパイプをひもの通りに接続し、最後に座面の布を下の骨と上の骨に引っ掛けるだけで椅子になりますので、なれれば1分で設営・撤去が可能です。
座面の取付が若干堅いですが、持ち手のついた方を後で装着することだけ守れば女性でも可能でしょう。
座り心地も悪くありません。

運動会でたった一回使用しただけで感激して、すぐにもう一つ購入してしまうほどの久々のヒット作です。

 

★★★★

骨組み部分はゴム紐で繋がっている物どうしで、それ以外は一番近くの黒い接続部品に付けるだけで、子どもでも分かるくらい組み立てが簡単でした。
骨組みを差し込む生地に一番負荷がかかるので耐久性はこれから何度か使ってみないとわかりませんが、縫い目がかなりしっかりとガチガチに縫われていたので良かったです。ちょっとしたことですが、ケータイなどの小さいもの入れ部分があるのもいいです。
気になることと言えば、他の方のレビューでもありますが、生地を付けるときが結構キツいです。旦那も震えながら付けてましたが、慣れだと思います。2回目からは1回目よりも楽に取り付けできました!

ランタン

LEDランタン 高輝度 キャンプランタン

UBSと電池、どちらでも費用可能なランタンです。通常のランタン、懐中電灯、SOSフラッシュと3用途に使用でき、非常用としても有効な一品です。ランタンとして使用しているときで12時間、SOSフラッシュの時は48時間使用することができます。

背面に強力なマグネットがついているため、手で持つだけでなく、張り付けて使用することも可能です。

★★★★★

届いた時に思ったのは、予想以上に小さい!箱が小さいんです。
明るさも十分でスライドの調整で明るさの調整が若干出来、また天面にライトもあるので懐中電灯代わりにも使えたりします。ただスポットライト的な感じではなく、照射範囲は広めなので好みが分かれるかもしれません。個人的には思ったより明るく使用に耐えうる明度だと思いました。
緊急用の赤く点滅する機能もついておりいざと言うときにも安心です。

電源はマイクロUSB充電式と、乾電池式どちらでも使用出来ます。
底には割と強力なマグネットもついているので、車のボディにくっつけることも可能です。

総じて便利なアイテムだと思います。
この金額では割と満足しています。

 

★★★★★

非常用リュックの中身を揃えるのに、購入しました。
今まで入れていた懐中電灯は単1の電池にのみ対応の古すぎるものだったので、、、。

手に取った第一印象は小さい!軽い!です。
磁石でくっつけられるとあったものの、重ければ落ちてしまうのではと思ったのですが、
磁石も強力だし、本体も軽いので、どこにでもくっつけられます。
小さいのでリュックの中でも場所をとらず、助かるのも利点。
でも明るさは眩しすぎるくらいで、十分に部屋に充満しました。乳白色のビニル袋をかぶせると良いと聞いたことがあるので、それもセットで入れました。使い方も簡単で、非常時にぴったりだと思います
キャンプはあまりしませんが、機会があれば用いてみたいと思います。

まとめ

この記事ではソロキャンプについてご紹介しました。

コロナで大勢で出かけることが難しくなった最近ですが、ソロキャンプであれば他の人と触れ合うことなく行えますので、少し本格的なアウトドアに挑戦したい、どこかへ出かけたいという方におすすめです。

この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。