【こんな悩みを抱えている方はいませんか?】
- ドローンを使ってみたいけど、操作が難しそうだから不安
- 趣味で飛ばすためには高価すぎる
- 動画投稿者としてクリエイティブな映像を撮影したい
そんな方におすすめなのが、コストパフォーマンス最高と名高い「Eachine E520S」です。コンパクトかつ軽量設計ながら、4K映像撮影にも対応。さらにGPSが搭載されているので、ドローン初心者でも安全に楽しめます。
本記事では、最先端のドローン「Eachine E520S」を飛ばした動画や、魅力的な機能を徹底解説します。「今からドローンを始めたい」と思っている方にピッタリな内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
【ドローン界に革命が起こった】Eachine E520Sで撮影した映像が凄い!
実際に「Eachine E520S」を使って、シネマティックな映像を撮影しました。低価格ながらこれほどの映像を撮影できるのは、まさにドローン界の革命です。上昇や下降、横移動など、基本的な操作だけでも十分に印象的を撮影できます。
商品仕様
- ブランド名:Eachine
- 周波数:2.4G
- G-yro:6軸
- 重量:248g
- 飛行時間:14〜16分
- 充電時間:120〜150分
- カメラ:720P/2.4G Wi-Fi 1080P/5G Wi-Fi 1080P/2.4G Wi-Fi 4K HD/5G Wi-Fi 4K HD
- FOV:120°広角
「G-yro」とは、物体が自動運転をするとき姿勢を乱されにくくなる現象のことです。対応している軸数が多いほど、安定した状態で飛ばすことができます。
カメラの仕様は、商品を購入する際にオプションで選ぶことができます。今回使用したのは、「5G Wi-Fi 4K HD」モデルです。
「Eachine E520S」の使用感をレビュー|6つのメリットも解説
【Eachine E520Sを使ってわかったメリット】
- 高所まで飛ばしても接続が安定している
- 上昇や下降、横移動などのスティック操作がしやすい
- 折りたたみ式かつ軽量なので持ち運びが便利
- プロペラガードがあるから周囲の安全を確保しながら飛行できる
- アイコンがわかりやすいから直感的な操作ができる
- 風による影響を受けやすいので安全飛行の意識が身に付く
実際に「Eachine E520S」を飛ばしたところ、上記のようなメリットを実感できました。それぞれのメリットについて、詳しく解説します。
接続が安定しているので撮影に集中できる
「Eachine E520S」を操縦していて驚いたのは、送信機(リモコン)から離れ場所でも安定した接続で飛行できることです。いわゆるトイドローンと呼ばれる低価格の商品は、障害物による影響を受けたり接続が急に途絶えたりなどのアクシデントも多い傾向があります。
一方で「Eachine E520S」の5G・Wi-Fiモードでは、150〜250mまでの飛行ができます。人が足を踏み入れることのできない場所からの撮影もできるため、素人とは思えない印象的な映像に仕上がります。
上昇や下降・横移動などのジョイスティック操作がしやすい
「Eachine E520S」は、送信機(リモコン)を使って上昇や下降・横移動などの操作をおこないます。ジョイスティックが大きくて指に引っ掛かりやすいため、細かい操作からダイナミックな操作まで、簡単にできるのが嬉しいポイントです。(スマートフォンからの操作も可能です)
DJI Mavic Airなどのドローンは、送信機(リモコン)のスティック部分が細長い設計をしています。ジョイスティックが細いほど繊細な操作ができるのですが、力をかける回数が多いとカクカクとした映像になってしまうのです。
一方で「Eachine E520S」は、滑らかなスティック操作ができるため、ドローン特有のカクカクとした映像をおさえられます。
折りたたみ式かつ軽量なので持ち運びが便利
左)Eachine E520S / 右)DJI Mavic Air
「Eachine E520S」は、折りたたみ式かつ軽量なので、持ち運びに便利です。羽を広げたら16インチのノートパソコンくらいの大きさですが、重量は248gと超軽量。ドローンのなかでも小型かつ軽量と呼ばれている「DJI Mavic Air」は、バッテリー込みで430gなので、「Eachine E520S」の方が182gも軽いことがわかります。
「Eachine E520S」が軽量なのは、バッテリーのサイズが小さいことがポインとして挙げられます。「DJI Mavic Air」のバッテリーと比べると、厚さはおよそ半分程度のサイズです。
左)Eachine E520S / 右)DJI Mavic Air
大型のドローンの場合は、専用のドローンケースに入れて持ち運ぶ必要がありますが、「Eachine E520S」は折りたたんで収納すれば、リュックに収納することも可能です。
プロペラガードがあるから周囲の安全を確保できる
【プロペラガードの役割】
- 木々や岩などの障害物からプロペラを保護する
- 誤ってプロペラを触ることによる怪我対策
プロペラガードがあることによって、木や岩などの障害物がプロペラに接触することがありません。物理的に接触しない仕組みになっているので、木と木の間や岩の隙間など、いわゆる「攻めたアングルの撮影」ができます。
またドローンを遠くに飛ばすときは、目視ができる範囲で飛行させる「目視飛行」が重視されています。プロペラガードを装着することで機体のサイズが大きくなり、より見やすくなるのです。
「Eachine E520S」は、あらかじめプロペラガードが同封されているため、初心者でも安全にドローンを飛ばすことができます。
アイコンがわかりやすいから直感的に操作できる
「ドローンに興味があるけど、機械音痴だから操作するのが怖い」「墜落させてしまったらどうしよう」と、悩んでいる方は多いと思います。たしかに産業用のドローンなどは、複雑な動きをするために高度なテクニックが必要です。
一方で「Eachine E520S」は、「離陸」「着陸」「写真撮影」「動画撮影」「スピードの調整」などの操作をワンタッチで行えます。基本的な機能はアイコンで表示されており、はじめてドローンを操縦する方でも直感的に操作できるはずです。
風による影響を受けやすいので安全飛行の意識が身に付く
ドローンは風による影響を受けやすいアイテムです。一般的に高度が高いほど風が強くなる傾向があり、いつのまにか気流に押されて墜落するという事故も珍しくありません。
「Eachine E520S」は、ドローンのなかでも軽量モデル(248g)なので、風速7m以上だと風に流されたり機体が激しく揺れたりすることがあります。当然のように、風が強い状況では安全に飛行ができません。
風による影響を受けやすいからこそ、安全に飛行させようとする意識が芽生えるはずです。ドローンを飛ばす前は、「天気予報アプリ」などで、現在位置の風速を把握しておきましょう。「風速8mだから機体が流されてしまう」「山が近いから一気に風が強くなるかもしれない」という考えが身につき、事故を未然に防ぐことができます。
【Eachine E520S】魅力的な機能を徹底解説
ここからは「Eachine E520S」の魅力的な機能について解説します。
【Eachine E520Sの魅力的な機能】
- 4Kの高画質映像を撮影できる
- GPS搭載により正確な位置を把握できる
- クリエイティブな映像を自動で撮影できる
- 飛行時間は最大16分
- 標高保持モードが搭載されている
- ワンキーリターン機能でバッテリー消費をおさえられる
それぞれの項目について詳しく解説します。
4Kの高画質映像を撮影できる
「Eachine E520S」は、4Kの高画質映像が撮影できます。ドローンにおいて4Kが重宝されている理由は、圧倒的な映像美を堪能できるからです。高所からの撮影でも細かい部分がしっかり映るため、映像としてのクオリティも格段にアップします。
動画共有サイトである「YouTube」は、4K映像に対応しているので、より多くの人にドローン映像の魅力を伝えられます。
GPS搭載により正確な位置を把握できる
「Eachine E520S」はGPSが搭載されているので、機体の正確な位置が把握できます。ドローン操縦においてGPSから得られる情報はとても大切です。
【GPSが便利な理由】
- 現在の位置を把握できる
- 進路の地形を把握できる
- 墜落や緊急着陸した場所を特定できる
GPSを活用することで上記のような情報が手に入ります。安全に飛行させるためには、進路の地形を把握しておく必要があります。
たとえば、ドローンの進路に標高の高い山がある場合、「このままではバッテリーが持たないので、一度引き返そう」と判断ができます。一方でGPSがなければ、目視やスマートフォンに転送された映像だけを頼りにするため、距離感や高度などが伝わりにくく、バッテリー切れになるリスクも高くなるのです。
ドローンの場合、突然の風や障害物との接触により墜落することも考えられます。GPSがあれば落下したと思われる場所が特定できるため、機体を回収できる可能性も高くなります。しかしGPSが搭載されていなければ、回収は非常に困難となるでしょう。
はじめてドローンを操縦する方は、「Eachine E520S」のようにGPSが搭載されたドローンがおすすめです。
クリエイティブな映像を自動で撮影できる
「Eachine E520S」は、ワンタップでクリエイティブな映像を撮影できる機能が搭載されています。
【クリエイティブな撮影モード】
- INTELLIGENT FOLLOWING
- HOVERING HEIGHT
- SATELLITE POSITIONING
- SURROUND FLIGHT
- ROUTE PLANNING
なかでも印象的な撮影ができるのは、「SURROUND FLIGHT」や「ROUTE PLANNING」です。「SURROUND FLIGHT」は被写体を中心として、機体が円を描きながら撮影をします。臨場感たっぷりの映像に仕上がるので、映像にアクセントを加えたいシーンにも最適です。
「ROUTE PLANNING」は、あらかじめ決められたルートをドローンが自動で走行する撮影方法です。ドローンの操作に慣れていない方でも、スムーズに機体を飛ばすことができます。
飛行時間は最大16分
「Eachine E520S」の飛行時間は、最大16分です。一見、短いように思いますが、「DJI Mavic Air」でも最大飛行時間は約21分程度です。
さらに「Eachine E520S」は、商品購入ページで予備バッテリーの個数を選ぶことができます。1日に何ヵ所もまわってドローン撮影をしたいなら、バッテリーが3個の「Three Batterise」がおすすめです。
標高保持モードが搭載されている
「Eachine E520S」は、機体の高度を一定に保つ「標高保持モード」が搭載されています。ドローンの操縦に夢中になるあまり、目視できないほど高い場所まで飛ばしてしまうこともあるのです。
「Eachine E520S」の飛行時間は最大16分と決められているため、ドローンのを着陸させる段階でバッテリー不足で墜落する恐れもあります。ドローンによる事故を防ぐためにも、安全な標高で機体を維持させる機能は大切です。
ワンキーリターン機能でバッテリー消費をおさえられる
GPS信号強度が7つ以上の場合、「ワンキーリターン」ボタンを押すことでドローンを離陸したポイントまで戻すことができます。ドローンを遠くまで飛行させると、離陸ポイントまで戻すためにも相当なバッテリーを消費します。
ワンキーリターン機能があれば、無駄な操作をせずに機体が戻るので、バッテリー消費を最小限におさえられます。「ワンキーリターン」の操作をしているときは、ジョイスティックを通してドローンを制御できるため、障害物との接触を防ぐことができます。
【まとめ】Eachine E520Sはドローン初心者におすすめのアイテム
本記事では、「Eachine E520S」のメリットや魅力的な機能について解説しました。
【本記事のまとめ】
- 高所まで飛ばしても接続が安定している
- 折りたたみ式かつ軽量なので、持ち運びに便利
- 印象的な映像をワンタップで撮影できる
- GPSが搭載されており、飛ばしながら安全性にも配慮できる
- 初心者でも直感的に使える
実際に飛ばしてみたところ、誰でも簡単にプロのようなクリエイティブな映像表現ができるとわかりました。
大手ドローンメーカーになると、約80,000円〜200,000円程度が相場です。一方で「Eachine E520S」なら、約10,000円前後の価格で購入できるため、まさに初心者の方におすすめ。低価格ながら4K高画質を撮影できるというコストパフォーマンスの高さも嬉しいポイントです。ぜひお試しください。
参考 Eachine E520SBanggood当記事の読者様用に20名限定クーポンが発行されました。2021年1月17日までの限定クーポンとなっておりますので、ご購入の際はご利用ください。
20名限定クーポン
クーポンコード:BGJPE520S
割引価格:$79.99-$67.99