目次
ノートにすべきかデスクトップにすべきかそれが問題だ
働き方が大きく変わっていく時代へ突入
チャットやオンラインなどで会議や打ち合わせができる時代となり、わざわざ会社へ出勤して業務を行う必要がなくなりつつあります。
これからはリモートで仕事をする時代となるでしょう。ただそういったテレワークにはパソコンが必要となります。
スマホやタブレットでもある程度はこなせるでしょうが、やはりパソコンがあれば効率面でも大きく変わってくるはずです。
ノート型とデスクトップ型のどちらを選ぶのか
以前は、やはりデスクトップのほうが性能面で優れていたと言われるのですが、現在はノートもデスクトップも性能面での昔ほどの大きな違いはないようです。つまり、デスクの上で固定するのかしないのか、というこの一点で選ぶこととなります。
テレワークは長時間の作業です。しかも自宅という慣れた環境ですから息抜きや気分転換が必要となります。
そういう意味で考えると持ち運びのできるノート型のほうがテレワークには向いているでしょう。
具体的にどういった点を基準とすればいい?
一番重要なのはやっぱりデザイン
機能や性能はテレワークには重要なものですが、選ぶ際の基準としてはやはり見た目や使いやすさが一番です。
自分で気に入ったものほど長く使い続けることができ、モチベーションも上がるというわけです。
難しく考えず見た目から入り、そこから機能や性能へと基準を映していけばいいでしょう。
選ぶ際の基準
まずは大きさです。デスクの大きさなどに合わせることは長く使う上で意外と大きなポイントです。
次に画面の見やすさで、目が疲れにくいものを選びましょう。その上で、ソフトやスペック、カメラなどテレワークの内容に合ったものを考えていってください。
超格安でありながら高品質なコスパ最強パソコン
自宅でテレワーク、ということになると、とりあえずのところパソコンが必要となります。
ただ、そのテレワークのためだけにパソコンを購入ということであれば、機能面でそれほど望むことはありません。ネット環境と資料作成などのソフトがあれば充分でしょう。
そういった簡単な作業のみで使うのなら格安モデルがおすすめです。しかし、最近の格安パソコンはあなどれません。
価格の割に性能は優秀で、驚くべきコスパを実現してくれています。パソコン初心者、テレワーク初心者の方、あまり費用をかけたくない方、あるいは2台目を購入したいという方などはこういったモデルから始めてみてはいかかでしょう。
2020年クリスマス限定モデル テレワーク応援 初心者向け
急にテレワークをすることになり、とにかくパソコンが必要という初心者におすすめの一台です。
何よりも嬉しいのがこの価格。超格安ですので、経済的な負担も最小限に抑えられすぐにテレワークを始められます。
価格が安いからといって、スペックが劣るということではありません。書類や資料の作成に必須と言えるMS Officeをしっかりと搭載。
メモリも充分な4Gで高速SSDまで標準装備です。通常の使い方をするのであれば、まったく問題ありません。
厚みは約2cmと薄型で重さも約1.3kgなので作業の場所を選ばず、どこへで持ち運びできます。
接続端子も豊富ですので、外付けHDやWEBカメラなど様々な機能を追加可能。コスパ最強の一台です。
2020 初心者向け 15.6インチ 大画面高性能ノートパソコン
パソコンは高いものと決めつけている方にぜひおすすめしたい一台です。この価格でもパソコンが手に入るのです。
低価格イコール低品質というのはもう昔話となりました。手軽に購入でき、しかも性能はテレワークをする上で何も支障はない高品質な商品です。
パソコンを使っている時に、一番気になるのが処理速度でしょう。こちらは高速SSD搭載ですので作業もスピーディに進められます。
また初心者に不安な初期設定も出荷時に設定済ですので、到着後すぐに使うことができるという便利さ。
足りない機能があれば接続端子が豊富ですので、後から追加することも可能です。例えば会議用のWEBカメラにも対応できますし、小型軽量ということで持ち運びも楽々。格安パソコンの概念を変える一台です。
BMAX 超軽量 薄型 PC X13 13.3インチノートパソコン
会社のテレワーク用にパソコンが必要となったけれど、経費で落ちるわけもないので低価格なものを、とお考えの方におすすめです。ただ、低価格と言え最近の格安パソコンはあなどれません。テレワークをするには充分すぎる機能を搭載。
効率的な作業をする上で高性能プロセッサーは欠かせません。最新の第8世代インテルN4000の搭載機種ですので、計算性能もよく省エネ仕様となります。
またストレージ拡張もできますのでSSDやmicro SDスロットなどで性能をアップしてください。
保証も30日間返品、1年保証、一週間のカスタマーサービス付きですので安心して使うことができます。
もちろん小型軽量で持ち運びもできるので書斎からリビングへの移動も手軽に行えます。OSは嬉しいWindows 10搭載です。
10万円以下で手に入る標準グレードのパソコン
どうせパソコンを買うのなら、それなりに装備が充実しているものが欲しいという方はこちらのパソコンがいいでしょう。
ひと昔前であれば10万円以上するような品質のものが、今は10万円を切っています。それでもネット環境はもちろんのこと、フルHDや大容量のメモリ、高性能のプロセッサーも搭載でテレワークのみならず、映像や音楽も楽しむことができます。
この価格帯でも、機能や品質としては申し分ないレベルと言えるものばかり。持ち運びも楽々で、仕事の場所を選ばない点も大きなメリットです。
富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK SHシリーズ WS1/D2
13.3型のワイド画面に映し出されるのはフルHDの美しい映像。A4ファイルサイズというコンパクトなサイズでカバンに入れて持ち歩くこともできます。マグネシウム合金に守られたボディは衝撃にも強く満員電車での圧迫にも平然と耐えてくれます。
何よりも日本製という信頼感は選択する際の大きな基準の一つ。さらに大手メーカーならではの安心サポート体制も魅力です。
バッテリー容量も充分で、フル充電であれば一日中使ってもバッテリー残量には余裕があります。
コネクタ類も充実の搭載で、あらゆる入力端子に対応できます。4GBメモリにCore i5搭載とスペック面も価格以上の装備。テレワークの利用だけではもったいないほどの高性能パソコンです。
Dell ノートパソコン Inspiron 15 3593
テレワークはスマホを利用する機会も多く、パソコンとスマホの両方を同時に操作することもあります。そういったとき便利なのがこの「モバイルコネクト」機能。シームレスな結合でパソコン画面上でのスマホ操作ができるようになります。
プロセッサーは最新の第10世代でなおかつSSD搭載ですのでとにかく作業がスピーディーに進みます。
画面は非光沢のフルHDでデル独自の技術により目に優しく疲れにくいのが特徴です。
書斎からリビング、ベッドルームへの持ち運びも便利な薄型・軽量のスマートさ、種類豊富なポートと時と場所を選ばないパソコンです。
またメーカーによる耐久・交換テストが何度も繰り返され、その品質は実証済み。周辺機器を揃えることで可能性がどんどんと広がっていく一台です。
LG ノートパソコン gram
作業をする上で見落としてはいけないのが、画面の色合いや解像度です。長い時間、パソコンと向き合うことになりますので、見やすさや作業領域は意外と重要なポイントなのです。このモデルはIPSパネル搭載で2560×1600という高解像度。クリアな画像、映像を映し出します。また音質も良く、表現力豊かなサウンドを実現しています。
テレビ会議などの音声も聞きやすく、ストレスのないやりとりができるはずでしょう。
スペックとしては第10世代のインテルCoreプロセッサーや高速インターフェースのThunderbolt3端子を採用、スムーズな作業を約束します。
他にも指紋認証やバックライトキーボードなど細かなところまで行き届いた機能を搭載。使うほどにその良さを体感できます。
ASUS オフィス付きノートパソコン VivoBook 15
画面はノートパソコンとしては大画面と言える15.6型。しかしギリギリまで削ったペゼルにより、画面占有率が約88%というコンパクトサイズを実現しました。コンセプトである「新しいスタンダードを持ち歩く。」を見事に作り上げた一台です。
プロセッサーは第10世代のインテルCore i3。高速で力強い作業が特徴です。高速SSD搭載にメモリーも8GBと充分な容量で、テレワークには最高のスペックでしょう。
もちろんMS Officeも標準装備ですので新たにインストールする必要もなくすぐに使えるのも嬉しい点です。
12ヶ月間のインターナショナル保証の他、バッテリーやACアダプター保証など大手メーカーならではの手厚いサポートですので安心感が違います。バッテリーは約8.3時間駆動で、Webカメラも内蔵です。
HP ノートパソコン HP 14s-dk0000
DVDやブルーレイドライブを排除し、19.5mm・1.5kgと薄型・軽量化を極めた画期的な一台です。まさにノートを持っているかのようにどこへでも楽々と持ち運びできます。メモリは8GB、SSDに1TBのハードドライブ搭載と小さな身体で巨人並みの力強さを持っています。
HP製のパソコンはスタイリッシュでお洒落なボディが特徴ですので、自宅以外で使う際も人目を惹くこと間違いありません。
性能面としてはバッテリーが最大8.5時間、ディスプレイは両端がナローベゼルとワイドな迫力があります。
インターフェースも多彩で、様々な機器に対応しますので、テレワークには充分過ぎる実用性に富んだ一台です。
MS Office装備ですので、資料やグラフ、文章作成も困りません。メール機能もあり、会社とのやりとりに便利です。
もっとグレードを上げてもっと快適なテレワークをという方におすすめの機種
パソコン中級者以上の方は、機能や性能について細かなところまで気になることでしょう。そういった方でも満足できる高品質・高性能なパソコンを揃えました。
機能だけでなく使いやすさも兼ね備えたまさに天が二物を与えたパソコンたちです。もちろんサポートやアフターの保証も充実で、安心して使うことができます。
テレワークを機に新たにパソコンを買い替えようと思っている方におすすめします。
ASUS オフィス付きノートパソコン X545FA
購入後のサポート体制は群を抜いて信頼できるメーカーです。落下や水没など故障原因を問わず保証してくれ、万が一の場合も部品代金の20%負担だけという絶対的な信頼感と安心感があります。買ったはいいけれど後は知らん顔というメーカーとは確実に一線を画しています。
画面は15.6インチですが、ナローベゼル採用でインチ数以上の迫力があります。画面占有率は82.5%で、視野角は170°、さらにノングレア仕様というとても見やすい設定で、長時間のテレワークでも疲れにくくなっています。
外部入力端子も豊富でUSB3.0ポートは当然のことながら、HDMIにmicroSDカードリーダーなど様々な周辺機器に対応しています。
また、1.9kgという軽さですので近所のカフェへ持ち込んでの作業も可能です。
HP ノートパソコン HP ENVY x360 13
まず何よりも目を引くのがパソコンを開いたときのその木目でしょう。天然のウォールナット使用という家具調チックなノートパソコンなのです。
機械的な作業の合間に、癒しを与えてくれるデザインと言えます。落ち着いた雰囲気で、そこに置いておくだけでインテリアの一部ともなる一台でしょう。
見た目だけでなくスペックも優秀で、複数の作業をスムーズに行えるRyzenプロセッサー搭載、メモリは8GBで256GBのSSDを内蔵という完璧さ。
グラフィック、オーディオともに最高級仕様でテレビ会議などのオンラインも見やすく聞き取りやすいストレスフリーの一台です。
バッテリーは14時間駆動と充分な容量ですので、朝にフル充電状態であれば一日中外に持ち歩いてもバッテリー切れの心配はありません。
自分の能力を最大限に生かしてくれる、まさに相棒と呼べるテレワークには最適のパソコンです。
まとめ
パソコンには機能や品質にグレードがあります。自分の仕事内容にそのグレードを合わせることが重要なポイントとなります。
高額なパソコンであっても使いこなせなければ意味がないのです。まずは、テレワークの内容とどういったレベルの仕様が必要なのかを見極めることから始めましょう。
もちろん、自分自身もパソコンの知識やスキルを上げていくことで、より快適で効率の良い環境を作ることができます。パソコン選びは仕事内容と自分のスキルに合わせることが必要なのです。