防水カメラの選び方とおすすめ商品4選|用途別に商品をピックアップ

ダイビングやシュノーケリング、海遊びをするときに「水中の映像を撮影してみたい」と思っている方は多いでしょう。そんなときに活躍するのが、防水カメラです。しかしカメラ初心者の方にとっては、どれを選んだら良いのかわからなくなりますよね。

そこで今回は、用途別のおすすめ防水カメラをご紹介します。商品の特徴や魅力はもちろんのこと、選び方についても解説するのでぜひ参考にしてみてください。

防水カメラの種類

person holding GoPro HERO

防水カメラといっても、さまざまな種類があります。値段の違いはもちろんのこと、防水性能やカメラ性能も違うので、ご自身の用途や目的にあわせたものを選ぶことが大切です。

【防水カメラの種類】

  • スマートフォン用防水ケース
  • デジカメ・一眼レフ用 防水ハウジング
  • アクションカメラ

それぞれの種類の特徴を解説します。

スマートフォン用防水ケース

スマートフォン用防水ケースは、ビニール製などのケースにスマートフォンを入れて使用するアイテムです。一般的な認識としては、スマートフォンに水しぶきなどがかからないようにするための防水ケースなので、ダイビングやシュノーケリングなどには適していません。

約1,000〜2,000円ほどで購入できる手軽さも魅力。スマートフォンを防水ケースに入れたまま操作できる商品も多いので、プールや海遊びなどのシーンに最適です。

デジカメ・一眼レフ用防水ハウジング

防水ハウジングとは、防水機能をもったハードカバーのことです。本体に防止機能がないカメラでも、専用ハウジングに入れることで水中撮影も可能になります。

デジカメや一眼レフカメラならではの高画質映像・画像を撮影したい方は、「デジカメ・一眼レフ用防水ハウジング」がおすすめです。

高画質な映像・画像を撮影できる一方で、「デジカメ・一眼レフ用防水ハウジング」は高価なのがデメリットです。またカメラとの互換性も重要なので、商品によっては使いまわしができないというデメリットがあります。

アクションカメラ

アクションカメラの代表的な商品がGoProやOzmo Actionです。コンパクトかつ軽量でありながら、高い防水機能が搭載されています。アクションカメラによっては、水深最大20〜30mの環境でも使用できる商品もあります。

またアクションカメラ専用の防水ハウジングに入れることで、さらに深い水中での撮影も可能に。またアクションカメラには、タイムラプスやスローモーションなどの機能が搭載されているため、ユニークな映像に仕上がります。

アクションカメラは水中はもちろんのこと、VLOGなどの街歩き用のカメラとしても最適です。1台あれば、さまざまなシーンで活用できます。

防水カメラの選び方

防水カメラを選ぶときは、以下のポイントをチェックしておきましょう。

【防水カメラの選び方】

  • 防水機能
  • F値
  • 手ブレ補正
  • Wi-Fi機能

それぞれの項目について詳しく解説します。

防水機能で選ぶ

防水カメラは、商品によって水深の上限が決まっています。最大水深を超えるとカメラ内部に水が侵入して故障する原因となります。まずは自分の使用するシーンにあわせて防水機能を選びましょう。

防水カメラは防水保護等級という規格が定められており、商品詳細を見ると水深何メートルまで可能なのかという数字が目安として提示されています。

  • プールや海水浴:10m
  • ダイビング:12m以上

それぞれの使用するシーンにあわせて、防水機能で選びましょう。

F値

F値というのは、レンズの絞りをあらわす数値です。F値は写りの明るさに繋がっており、数字が小さいほど明るい写真を撮影できます。

水中撮影の場合、水深が深くなるにつれて周囲が暗くなる傾向があります。つまりF値が小さいカメラの方がキレイな写真・映像を撮影できるようになるのです。

手ブレ補正機能

きれいな写真・映像を撮影するために欠かせないのが、手ブレ補正機能です。手ブレ補正機能には「電子式」と「光学式」の2種類があり、一般的には光学手ブレ補正の方が優れているといわれています。

水中では手元が安定しないため、なるべく手ブレ補正機能が搭載された防水カメラを選びましょう。ちなみにGoProやOzmo  Actionなどのアクションカメラには手ブレ補正機能が搭載されています。

Wi-Fi機能

Wi-Fi機能を搭載した防水カメラは、Wi-Fiを介してスマートフォンに写真や動画を転送することができまう。また遠隔でシャッターを押せるようになるため、魚などの撮影をしたいときにも便利です。

Wi-Fi機能が搭載されていない場合、SDカードや専用ケーブルを介してPCやスマートフォンに転送する必要があります。

防水カメラのおすすめ商品4選|用途別に商品を紹介

ここからは、防水カメラのおすすめ商品をご紹介します。今回は以下の用途別にわけて商品をピックアップしました。

【今回ご紹介するカメラ】

  • プールや磯遊びにおすすめの防水カメラ
  • 本格的な水中撮影をしたい方におすすめの防水カメラ
  • 携帯性や機能性に優れた防水カメラ

それぞれの商品の特徴や魅力について解説します。

【プールや磯遊びに最適】スマホ防水ケース

まずは、スマートフォン用の防水ケースをご紹介します。プールや磯遊びなど、ちょっとした場所でスマートフォンを使用したい方におすすめです。

SURIA JP

【商品仕様】

  • 材質:TPU
  • 対応機種:Samsung Galaxy S9,iPhone11
  • 画面サイズ:6.5インチ
  • 防水仕様:IPX8防水

スマートフォン専用の防水ケースです。環境にやさしい高感度TPU素材を採用。高透明感でケースをつけたままでもサクサクと操作ができます。また防水国際保護等級IPX8を獲得しており、水深約20mの環境でも約30分間の防水に耐えられるのも魅力です。

さまざまな機種に対応している互換性の高さはもちろん、指紋認証や顔認証にも対応しているのも嬉しいポイント。アプリの操作もストレスなく行えます。

ケースにはストラップ・アームバンドを搭載。海やプールなどの持ち運びにもベンチです。耐久性も高いので、激しいマリンスポーツのシーンでも活用できます。またスマートフォンだけではなく、現金や鍵などの貴重品の収納もできるため、盗難防止目的としてもおすすめです。

【本格的な水中撮影に最適】防水カメラおすすめ商品

続いて、ダイビングやシュノーケリングなど、本格的な水中撮影に最適な防水カメラをご紹介します。

OLYMPUS Tough TG-6

【商品仕様】

  • 防水深度:約15m
  • 防水性:IPX8
  • ズーム倍率:4x
  • 固定焦点距離:25mm
  • F値:2
  • シャッタースピード:1/2000
  • Wi-Fi:あり
  • 手ぶれ補正:あり

圧倒的なシェア数を誇るオリンパス製の防水カメラです。当商品はオリンパス製の防水カメラのなかでも、多機能・高画質な性能が魅力。本格的な水中撮影をしているダイバーからも支持されています。

防水性能は約15m。ダイビングやシュノーケリングなら、専用防水ハウジングがなくても十分に使用できます。5つの水中モードやホワイトバランスの調整により、暗い水中でもきれいな映像・写真を撮影できます。

RAW撮影や4K動画撮影、GPS、Wi-Fiなどの機能も搭載されています。アウトドア全般で使用できるのも魅力。一般的な水中カメラに比べて高価ですが、性能は抜群。値段を気にせず、高性能な商品を求めている方におすすめです。

Nikon COOLPIX W300 BK

【商品仕様】

  • 防水性能:30m
  • 画素数:1605万
  • F値:F2.8-F4.9
  • 焦点距離:24-120mm(35mm換算)
  • 光学ズーム:5倍
  • Wi-Fi:あり
  • GPS:あり

オリンパスと並び、防水カメラで大きなシェア数を誇るNikonの商品です。防水ハウジングを必要とせず水深30mまでに対応している性能は魅力。ダイバーにも愛用されている高性能な防水カメラです。

Bluetoothを利用してスマートフォンと接続が可能。カメラで撮影した写真・動画をスムーズにスマホに転送できるため、SNSへのシェアもサクサク行えます。

【携帯性と機能性に優れている】どんな場所でも使用できるアクションカメラ

最後に、水中撮影だけではなくVLOGなどの撮影にも適しているアクションカメラをご紹介します。

防止性の高いアクションカメラ

【商品仕様】

  • 水深:約10mまで対応
  • ビデオ性能:5K30fps・4K60fs(広角視野角)
  • 手ぶれ補正:あり
  • Wi-Fi機能:あり
  • 互換性:30点以上のアクセサリーに対応

アクションカメラの王道「GoPro」シリーズから販売されている最新モデル(2021年1月現在)です。「GoPro HERO 9」では水深約10mまで対応していますが、専用の防水ハウジングを装着すると約60mまで耐えることができます。

「GoPro HERO 9」は水中はもちろんのこと、VLOGや登山、ウィンタースポーツなどのシーンにも活用できるのが魅力です。動画撮影に適した機能がたくさん搭載されているのも嬉しいポイント。具体的には以下のような機能が搭載されています。

【主な機能】

  • 防水機能
  • スローモーション
  • ボイスコントロール
  • 1080pライブストリーミング
  • RAW
  • 手ぶれ補正
  • Wi-Fi

水中撮影以外でもカメラを使いたい方は、アクションカメラがおすすめ。軽量かつコンパクトなので、持ち運びにも便利です。

また、アクションカメラには、さまざまなシーンで活用できる「アクセサリーセット」も販売されています。防水ハウジングはもちろん、ミニ三脚や自撮り棒、チェストストラップなども同封さてれているため、撮影の幅も広がります。

まとめ

今回は、水中撮影をしたい方におすすめの防水カメラをご紹介しました。防水カメラは商品によって耐えられる水深が異なるので、ご自身の使用シーンに最適な商品を選ぶことが大切です。

  • プールや磯遊び:スマホ防水ケースがおすすめ
  • ダイビングやシュノーケル:アクションカメラがおすすめ
  • 本格的な水中映像を撮影したい:デジカメや一眼レフ用防水ハウジングがおすすめ

今回ご紹介した防水カメラのなかでも、アクションカメラである「GoPro HERO 9」は機能性と携帯性に優れています。水中撮影はもちろんのこと、VLOGやウィンタースポーツなどのシーンでも使用可能。防水カメラの入門編にピッタリのアイテムと言えるでしょう。