Chromebookのおすすめノートパソコン7選|メリット・デメリットも徹底解説

コスパ最高のパソコンとして注目を集めている「Chromebook(クロームブック)」。WindowsやMacなどのモデルと比べて、安価かつ機能性に優れた商品が多いと評判です。

しかしさまざまな商品が登場しているので、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、Chromebookの選び方やメリット・デメリット、おすすめ商品をご紹介します。

【本記事でご紹介する商品の特徴】

  • コスパ重視の商品
  • 使い勝手重視の商品
  • 価格重視の商品

ビジネス用途としても活用できる商品ばかりなので、本記事の内容を参考におすすめの機種を見つけてみてください。

Chromebookとは?

Chromebookとは、GoogleのChrome OSが搭載されているコンピューターのことです。WindowsやMacでもなく「Chrome OS」という独自OSを採用しています。

インターネット検索はもちろん、動画視聴や書類作成、画像編集など、大半の作業をウェブブラウザの「Chrome」で行えるのが特徴です。

またデータ保管にはGoogleが管理をしている「Googleドライブ」を使用できるのも魅力です。Chromebookの内蔵ストレージにデータを保管しておく必要がないので、AndroidやiPhoneなどのデバイスとのデータ共通も簡単に行えます。

Chromebookの性能

現在、Chromebookは「ASUS(エイスース)」や「HP」「Lenovo(レノボ)」など、さまざまなメーカーからリリースされています。

CPUはインテルの低価格ブランドである「Pentium」や「Celeron」が採用されており、Core i3プロセッサ程度である場合がほとんどです。またメモリは4〜8GB、ストレージは64GBと、CPU以外のスペックは控えめになっています。

マシン自体のスペックは低めに抑えられている機種がほとんどですが、文書作成などのビジネス用途としては十分に活躍します。

多くはノートパソコン型ですが、なかにはタブレット端末のように活用できる2in1のデバイスもあります。またディスプレイサイズのバリエーションも豊富なので、目的や用途にあわせて使いやすくなっているのも特徴です。

Chromebookでできること

・キーボード操作・タッチスクリーン操作

・マルチウインドウ

・大画面での動画鑑賞

・Office系のアプリの活用

・ユーザーの切り替え

Chromebookは低価格ながら一般的なノートパソコンと同じような機能が搭載されています。キーボード・マウス操作はもちろんのこと、タッチパネルによる操作も実現。タブレット端末感覚で利用できるのも嬉しいポイントです。

また標準搭載されているOffice系アプリとの互換性も抜群です。

【Office系アプリ一覧】

・Googleドキュメント:文書作成アプリ

・Googleスプレッドシート:表計算アプリ

・Googleスライド:プレぜーテンションアプリ

・hangout:テレビ会議・チャットアプリ

 

わざわざOfficeのライセンスを購入しなくても、同等のサービスを利用できるので、導入後からのコストがかからないのも魅力的なポイントです。

Chromebookのメリット・デメリット

ここからは、Chromebookのメリット・デメリットについて解説します。得意・不得意な点を明らかにしておくことで、どんな用途で利用できるのかもイメージしやすいですよね。

Chromebookのメリット

  • 価格が安い
  • 起動時間が短い
  • 強固なセキュリティ
  • データをGoogleドライブに保存できる
  • オフラインでも使用できる

それぞれの項目について詳しく解説します。

価格が安い

Chromebook最大の魅力は、なんと言っても低価格で購入できることです。もちろんChromebookの上位機種になると高価ですが、一般的なモデルは約3〜6万円程度と格安。安いほどスクリーンの解像度やCPUが落ちる傾向がありますが、バリエーション豊富な商品がたくさん販売されているので、自分の用途や目的にあわせた商品が選びやすくなっています。

「MacやWindowsは高くて購入できない」「文書作成をする目的だから、スペックは重視していない」という方にもおすすめ。ビジネス目的はもちろんのこと、学生の間でも使いやすいと評判になっています。

起動時間が短い

Chromebookの特徴として、起動時間が短いことも挙げられます。一般的なパソコンの場合、たくさんのソフトが入っているので起動するまでに時間がかかる傾向があります。しかしChromebookは、複雑なソフトが入っていないので、電源ボタンを押してから約10秒で起動。1秒たりとも無駄にできないビジネスマンにも使いやすいと評判です。

またセットアップも早いのも特徴です。パソコンの設定が苦手な方でも簡単に使いこなすことができます。

【Chromebookのセットアップ手順】

  1. 電源ボタンを押す
  2. キーボードの設定を選択する(英語キーボードまたは日本語キーボード)
  3. ネットワークを設定する
  4. GmailのIDとパスワードを入力する

「ネットワークの設定」や「GmailのIDとパスワード入力」は、スマートフォンやタブレット端末を設定するのと同じ手順です。Chromebookが届いたその日からデスクワークを始められるのも嬉しいポイントです。

強固なセキュリティ

Chromebookは強固なセキュリティを備えているのも嬉しいポイントです。コンピュータ上に設けた仮想空間である「サウンドボックス」を利用しており、本体のメインシステムからは隔離された空間でファイルの開閉やウェブサイトのアクセスをおこないます。結果的にマルウェアなどの悪質なプログラムによる障害を避けられる仕組みになっています。

また「Chrome OS」は、自動で最新の状態にアップデートされるので、ウイルスに対する耐性が強くなっています。

データをGoogleドライブに保存できる

Chromebookは、データをGoogleドライブに保存できるのも特徴です。データをパソコン本体に保存するのは、言わば「タンス預金」と同じです。パソコン内に泥棒が侵入してしまったら大切なデータを盗まれてしまいます。しかしGoogleドライブなら安心。Googleドライブは「銀行」のような役割があり、必要なときに必要なデータにアクセスできます。

【Googleのクラウドサービス(無料)】

・Googleドライブ:アカウントを持っていれば15GBまで無料で使える

・Google One:Googleドライブの容量を100GBから最大30TBまでアップグレードできる

・Googleフォト:写真を容量無制限で保存できる(画像専用のクラウド)

Chromebookは、ストレージ容量が低いモデルが多いですが、上記のようなGoogleクラウドのサービスを活用することで弱点を回避することができます。

オフラインでも使用できる

Chromebookは、インターネットに接続されていない状態でもメールを書いたり本を読んだりゲームを楽しむことができます。

【オフラインでできること】

・グーグルドライブ
・メールの確認
・映画、音楽、ゲームを利用
・写真の表示と編集

・Webページの閲覧(※HTML形式で保存)

・メモの作成

Googleクラウドを活用することによって、複数の人にデータを共有することもできるのも嬉しいポイント。全員がデータにアクセスできるように権限を与えておけば、わざわざファイルを送信する手間も省くことができます。

Chromebookのデメリット

  • クリエイティブな作業には不向き
  • WindowsやMacからの移行に慣れない方もいる

それぞれの項目について詳しく解説します。

マシンパワーが弱いのでクリエイティブな作業は不向き

Chromebookは、全ての作業をクラウドで完結する前提で作られているため、高画質のゲームや動画編集などのクリエイティブな作業には不向きです。

WindowsやMacからの移行に慣れない

Chromebookは「Google Play」ストアのアプリを使うので、WindowsやMac OS向けのソフトウェアをインストールすることができません。

今までWindowsやMacを使用していた方は、Chromebookに移行したときに操作に慣れないという方も多いでしょう。

Chromebookの選び方のポイント

Chromebookを選ぶときは、以下のポイントをおさえておきましょう。

【Chromebookの選び方】

  • 基本スペック
  • 画面サイズ
  • バッテリー駆動時間
  • 重量
  • OSの更新頻度
  • インターフェース
  • タブレットモードの対応

それぞれの項目について詳しく解説します。

基本スペックをチェックする

Chromebookを選ぶときは、基本スペックである「CPU」「メモリ容量」「ストレージ」を確認しておきましょう。なかでもパソコンの処理全般を担っているCPUの性能は重要です。

CPUが高性能になるほど、スムーズで快適な作業が実現します。価格を重視したい方は「Celeron」、性能を重視したい方は「Core i5」を選ぶのがおすすめです。

メモリの容量が増えるほど、複数のアプリを使用した作業が可能になります。用途によってGBを選ぶべきですが、画像編集などの比較的負荷のかかる作業をする方は、最低でも8GB以上の機種を選びましょう。

内蔵ストレージは、パソコン本体にダウンロードした書類や画像、動画、音楽などを保管しておく場所です。Chromebookでは主にGoogleドライブを使用するため、WindowsやMacほど容量は必要ありません。

書類作成などの用途であれば16GB程度でも問題ありませんが、オフラインでも使う方は32GB以上がおすすめです。

画面サイズをチェックする

Chromebookを選ぶときは、画面サイズと解像度をチェックしておきましょう。Chromebookの画面サイズは小さいモノで10インチから、大きいもので15.6インチまで用意されており、目的に応じて選ぶものがおすすめです。

仕事や勉強などで頻繁に持ち出して使用したい場合は、携帯性に優れた10〜13インチのモデルがおすすめ。一方で外出する頻度が少なく、自宅で動画視聴などをメインとして考えいる方は14〜16インチのモデルが適しています。

バッテリー駆動時間

外出先で作業をするときは、バッテリー駆動時間もチェックしておきましょう。バッテリー駆動時間が短いと、すぐに充電が必要になってしまいます。コンセントを利用できるカフェもありますが、全てのカフェにあるわけではありませんよね。外出先で利用を考えている方は、なるべくバッテリー駆動時間も考慮しておきましょう。

重量

携帯性を重視したい場合は、Chromebook本体の重量も重要です。画面サイズが大きくなるほど重さも増える傾向があり、持ち運びも不便になってしまいます。外出先でも外出先でも頻繁に使用したい場合は、目安として重量が1kg程度のモデルを選ぶのがおすすめです。

OSの更新頻度

Chromebookを購入するときは、自動更新ポリシーの有無をチェックしておきましょう。自動更新ポリシーとは、Googleが自動でOSのアップデートをするサービスです。常にOSを最新状態に保つことができるので、ウイルスなどの脅威からも守ることができます。

インターフェース

Chromebookを利用して外部モニターなどを利用したい場合は、対応しているインターフェースを確認しておきましょう。周辺機器のインターフェースに対応したポートがない場合、別で変換アダプターを用意する必要があります。

周辺機器の接続で一般的なのがUSBですが、ポート数によっては対応する形状や速度規格が異なるのがポイント。また外付けディスプレイを使用したい場合はHDMIポートやDisplay Portの有無も確認しておきましょう。

タブレットモードに対応しているか

Chromebookのなかにはタッチパネルに対応しており、ヒンジが360°回転するモデルも登場しています。タブレットモードに対応しているものは、スマートフォン感覚で利用できるので、文書データへの書き込みや画像編集も簡単に行えるのが嬉しいポイント。またスタイラスペンを利用すれば、メモ代わりとしても活用できます。

Chromebookのおすすめノートパソコン10選|コスパ重視・使い勝手別に紹介

ここからは、Chromebookのおすすめ商品をご紹介します。コスパ重視、使い勝手重視など、用途や目的別に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Chromebookのおすすめ商品3選|コスパ重視

まずはじめに、Chromebookのおすすめ商品をご紹介します。商品の特徴や魅力についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

Google Chromebook HP 14a

・OS:Chrome OS

・CPUメーカー:Intel

・画面サイズ:14インチ

・コンピュータ メモリサイズ:4GB

洗練されたデザインが特徴的なChromebookです。高精細なフルHD画質のディスプレイを採用しており、どんな角度から見ても美しい映像を楽しめます。

最大10時間のロングバッテリーを搭載。少ない消費電力でも快適に作業がおこなえるので、外出先でも充電切れに困ることがありません。本体にはGoogle Assistantが搭載されており、「OK,Google」と話しかけることで、音声での操作もできます。

Googleアカウントでログインすることで、gmailやGoogleフォト、Googleマップなど、おなじみのアプリもすぐに使用できます。

ASUS Chromebook C423NA-DH02

・OS:Chrome OS

・CPUメーカー:Intel

・画面サイズ:14インチ

・コンピュータメモリサイズ:4GB

「もっと簡単に、もっとシンプルに」を追求したChromebookです。コンパクトかつ軽量なので、持ち運びにも適しています。省電力性に優れたIntel「Celeron」プロセッサーを搭載しており、最大約10時間の長時間駆動を実現させました。

狭額ベゼルを採用しているので、コンパクトながら大きな画面に感じるのも嬉しいポイント。マルチタスクやエンターテインメントの幅を広げます。Google Playストアのさまざまなアプリにもアクセスができるので、使いやすさも抜群。スピーディーなパフォーマンスと堅牢なセキュリティを実感できます。

薄型で軽量なデザインにもかかわらず、サウンドも抜群。高品質のステレオスピーカーと高音質のオーディオ生成をするチャンバーにより、大型のノートPCにも匹敵する音響効果を実感できます。

ASUS Chromebook C523NA

・OS:Chrome OS

・CPUメーカー:Intel

・画面サイズ:15.6インチ

・コンピュータメモリサイズ:8192MB

スタイリッシュなデザインと軽量設計が魅力のChromebookです。15.6インチの大画面ディスプレイを搭載しながらも、本体は15.6mmの薄さと1.43gの軽さを実現。また天板は堅牢性を備えたアルミニウム合金仕立てなので、移動だけではなく外出先への持ち運びも簡単です。

15.6インチのフルHDディスプレイは、左右がそれぞれ約7mmの狭額ベゼルに、映り込みを低減するノングレア液晶を採用。サイズを最小限に抑えながら生産性を最大限に引き出せます。

180°回転するヒンジを備えており、デスクトップにフラットに置くことで友人や同僚と簡単に画面共有ができます。耐久性のあるヒンジ設計は、約2万回に及ぶ厳しい開閉試験をクリアしています。

Chromebookのおすすめ商品4選|使い勝手重視

続いて使い勝手を重視している方におすすめのChromebookをご紹介します。

Google Chromebook Lenovo

・OS:Chrome OS

・CPUメーカー:MediaTek

・画面サイズ:10.1

・コンピュータメモリサイズ:4GB

タブレットやノートPCとしても使用できる2in1のChromebookです。Google PlayストアのアプリやMicrosoftのオフィス用ソフトを使用することで、あらゆるシーンで活用できます。また明るくて見やすい10.1インチWUXGA IPS液晶を搭載しており、動画コンテンツの視聴にも最適です。

「IdeaPad Duet Chromebook」は数秒で起動するので、いつでもすぐに作業を始められます。またアンチウイルスを搭載しており、バックグラウンドで数週間ごとに更新がおこなわれ、常に最新の保護機能が適用されます。

フルサイズのキーボードで快適に入力ができます。ファブリック素材のキックスタンド付きマグネットカバーと、フォリオカバーキーボードを取り外すことで、タブレットとしても利用できます。このように使用するシーンにあわせてスタイルを変えられるのも嬉しいポイントです。

lenovo IdeaPad Chromebook

・OS:Chrome OS

・画面サイズ:10.1インチ

・メモリ容量:4.096MB

・重量:920g

ノートパソコンとタブレットの機能が備わっているChromebookです。着脱可能なモデルなので、用途にあわせてノートパソコンとタブレットを使い分けることができます。またコンパクトかつ軽量設計を採用。片手でもスムーズに操作できます。

バッテリー駆動時間は最大10時間。長時間バッテリーなので屋外での使用や移動中も安心して作業ができます。液晶パネルはIPSを採用しており、どんな角度からでも綺麗な映像を楽しめます。

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Acer Chromebook CB715-1WT-A38P/E

・OS:Chrome OS

・CPUメーカー:Intel

・画面サイズ:15.6インチ

・コンピュータメモリサイズ:8000MB

「快適に手軽に」をコンセプトにしたChromebookです。第8世代Intel Core iプロセッサーが搭載されており、アプリの起動やグラフィクスの処理がより速くなりました。表計算や動画編集などのマルチタスクもスムーズにおこなえるのが特徴です。

Chromebookとして初めての専用キーを搭載。数字をサクサク入力できるので、表計算などの入力作業をする方にもおすすめです。埋め込み型指紋認証リーダーを搭載しており、素早く確実にアンロック&認証を実行します。パスワードの入力が必要ないのも嬉しいポイントです。

ASUS Chromebook C434T

・OS:Chrome OS

・CPUメーカー:Intel

・画面サイズ:14インチ

・コンピュータメモリサイズ:4096MB

360度回転するディスプレイが搭載されたChromebookです。革新的なエルゴリフトヒンジを採用しており、本体を開くとキーボード面が傾斜する設計になっています。タイピングの快適さだけではなく、オーディオ性能と冷却性能の向上にも貢献します。

軽快な動作で安全な作業環境を提供するChrome OSを搭載。Chromeアプリに加えて、Google Play提供のAndroidアプリも使用できます。

まとめ

今回はChromebookの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。Chromebookとは、GoogleのChrome OSが搭載されているコンピューターのことで、WindowsやMacでもなく「Chrome OS」という独自OSを採用しています。

・価格が安い

・起動時間が短い

・強固なセキュリティ

・データGoogleをドライブに保存できる

・オフラインでも使用できる

WindowsやMacのノートPCよりもリーズナブルな商品が多く、ノートパソコン入門編としてもおすすめです。ぜひ本記事の内容を参考に、お気に入りのChromebookを見つけてみてください。

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