圧倒的な映像美を楽しめる4Kモニター。映画を観たりゲームをしたりなど、さまざまな用途で使用できます。最近では、たくさんのメーカーが4Kモニターを販売しているので、どれを選んだら良いのか迷ってしまうと思います。
そこで今回は、4Kモニターの選び方とメリット・デメリット、おすすめ商品をご紹介します。コスパ重視や使い勝手の良さを求めている向けなど、用途別に商品を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
目次
4Kモニターとは
4Kモニターとは、解像度が3840×2160のモニターです。フルHDのモニターに比べて映像の細かいところまでくっきりと見えるのが特徴です。今までには体験したことのない、圧倒的な映像美を楽しめます。
フルHDのモニターに比べて4倍程度の画素数なので、複数のソフトやブラウザを開いて作業する場合でも文字が潰れにくいのも魅力的なポイント。また同等サイズのフルHDモニターを比べて、作業領域を広く取れます。
4KとフルHDの違い|他の解像度との比較
今まではフルHDと呼ばれる解像度が高画質と呼ばれてきました。しかし4Kの登場により、さらに高画質の映像を楽しめるようになったのです。
まずは4KとフルHDの特徴について解説します。
【4Kの特徴】
・4ウルトラHD(UHD、ウルトラハイビジョン)などとも呼ばれている
・解像度は「横3840×縦2160」
・4K動画を視聴するためには4Kに対応したテレビやパソコンモニターが必要
・一般的なモニターと比べて高価
【フルHDの特徴】
・フルHD(FHD、フルハイビジョン)などとも呼ばれます
・解像度は「横1920×縦1080」
・一般的なテレビやモニターで視聴可能
・4Kモニターと比べて安価
4KはフルHDに比べて、面積がおよそ4倍の大きさになります。つまり同じ大きさのモニターで4K動画と見比べた場合、4K動画の方が4倍の解像度があるということです。
その他にも、以下のような解像度があります。
- 4K:3840×2160
- 1080p フルHD:1920×1080
- 720p:1280×720
- 480p:640×480
- 360p:480×360
- 240p:427×240
以上のように、4Kは圧倒的な高解像度であることがわかりました。つまり高精細かつ臨場感たっぷりの映像を楽しみたい方は、4K動画がおすすめです。
4Kモニターを使うメリット・デメリット
ここからは、4Kモニターを使うメリット・デメリットについて解説します。
4Kモニターのメリット
・圧倒的な映像美を楽しめる
・作業領域を広げることができる
4Kモニターを使用するメリットは、なんと言っても圧倒的な映像美を楽しめることです。YouTubeのなかには、4K画質に対応しているコンテンツも登場してきました。
4Kモニターがあれば、YouTubeやゲームなどの高精細かつ臨場感たっぷりの映像を大きな画面で楽しめるようになります。
またモニターの解像度が高くなることにより、作業領域を広げることができます。どのくらい作業領域が広がるのか「1536×960」の解像度と「2048×1280」の解像度の画面で比較してみます。
【1536×960】
【2048×1280】
上記のように解像度を高くすると、より広い領域が画面に表示されるようになります。スペースが生まれるため、マルチタスクをする方に最適。作業効率も格段にアップするはずです。
一方で同じディスプレイで解像度を上げると、アイコンや文字が小さくなっていきます。小さいモニターで解像度を上げてしまうと、文字が見づらくなってしまうので注意しましょう。
4Kモニターのデメリット
・PCへの負荷が高め
・モニターが高価
4Kモニターのような高解像度モニターのデメリットは、一般的なモニターよりもPCへの負荷が高いことです。フルHDと比べて画素数は約4倍になっているので、それだけ表示するときの負荷も大きくなります。
スペックの低いPCの場合、4Kモニターに接続ができたとしても画面を映し出す性能が足りなくなり、表示がカクついたり熱暴走を起こすこともあるので要注意。ブラウジング程度の軽い作業なら影響はありませんが、ゲームや動画編集をする方は、スペックの高いPCを採用しましょう。
4Kモニターの選び方
4Kモニターを選ぶときは、以下のポイントをおさえておきましょう。
・サイズ
・パネルの種類
・入力端子の種類
・HDR機能の有無
・応答速度
・内蔵スピーカーの有無
・輝度
それぞれの項目について詳しく解説します。
サイズで選ぶ
4Kモニターを選ぶときは、ディスプレイのサイズを確認しておきましょう。標準的なモニターサイズは23インチ程度と言われていますが、なかには50インチを超える大画面モデルも登場しています。
映像を見やすいと感じる距離は、画面の高さの約1.5倍と言われています。つまり画面の高さが40cm(32インチ)だった場合、60cmほど距離をとるのが適切です。モニターを設置する場所なども考慮しながら、最適なサイズのモニターを選びましょう。
パネルの種類で選ぶ
4Kモニターのパネルは、主に以下の3種類があります。
【パネルの種類】
・TN方式
・VA方式
・IPS方式
それぞれの種類の特徴について解説します。
TN方式
・Twisted Nematic」の略
・電圧をかけると液晶分子がねじれるので、光を遮断したり通過させたりして、画面の明暗を変えている
・応答速度が速くて残像感が少ないのでゲーミングモニターとしても最適
・比較的安価に購入できる
高精細かつ滑らかな映像を楽しめる一方で、視野角が狭いのがデメリットとして挙げられます。斜め方向から見たときに暗くなったり色が変化したりなどのストレスを感じる場合もあるのです。
大画面かつ大人数で映画やゲームをするよりも、個人で使用する方におすすめです。
VA方式
・Vertial Alignmentの略
・純粋な黒色を表現することに強く、コントラスト比を上げやすい
・画面全体の光量を平均化して視野角による色変化を抑制している
VA方式の4Kモニターの場合、斜めよりも正面に座った方が綺麗に映ります。デスクワークやゲームなどにおすすめです。
IPS方式
・In Plane Switchingの略
・液晶分子を水平に寝かせて横方向に回転させることで、バックライトの光量を制御できる
・色の再現度が高いので静止画の表示に優れている
・動画編集や写真編集などのクリエイティブなシーンで活用されている
最大の特徴は、視野角が広いことです。斜めからでもモニターが見やすいので、複数人でモニターを視聴するシーンに適しています。
入力端子の種類で選ぶ
4Kモニターを選ぶときは、入力端子の種類も確認しておきましょう。入力端子は、主に以下の3種類があります。
【入力端子の種類】
・HDMI・Display Port
・USB-C/Thunderbolt 3ポート
それぞれの種類について詳しく解説します。
HDMI・Display Port
「HDMI・Display Port」は、ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機などをテレビに接続するときに使用する端子です。HDMIには規格が複数あるので、あらかじめ対応するものなのか確認しておきましょう。
・HDMI 1.4:4K(リフレッシュレート30Hz)
・HDMI 2.0:4K(リフレッシュレート60Hz)
「リフレッシュレート30Hz」よりも「リフレッシュレート60Hz」の方が、なめらかな映像表現になります。
USB-C/Thunderbolt 3ポート
USB-Cポートは、MacBookシリーズやWindowsのPCに対応している規格です。USB-Cに対応したモニターなら4K解像度まで、Thunderbolt3に対応したモニターであれば5K解像度を表示させることができます。
ケーブル一本でノートパソコンに接続できるため利便性も抜群。互換性も高いので、非常に使いやすくなっています。
HDR機能の有無で選ぶ
4Kモニターを選ぶときは、HDR機能の有無も確認しておきましょう。HDRとは「High Dynamic Range」の略です。明暗の表現に優れており、より肉眼で見た景色に近いのが特徴です。
日陰が黒っぽく潰れてしまったり、日当たりが良い場所では白飛びしたりなど、きれいな映像にならないこともあります。しかしHDRに対応したモニターであれば、より自然に近い色彩でコントラストを表現できるのです。
応答速度で選ぶ
応答速度の値が小さいほど、残像が少なく滑らかな映像を表現することが可能です。応答速度の単位は「ms」であり、動画視聴の場合は「5ms」を目安に選びましょう。
ゲーム用の4Kモニターを探している方は、1ms程度がおすすめ。反応速度が遅いとボタンを入力してから表示されるまでに遅延が生じてしまうので、FPSやアクションゲームでは不利にはたらく場合もあります。
ストレスなく快適にゲームを楽しみたい方は、反応速度も重視しましょう。
内蔵スピーカーの有無で選ぶ
4Kモニターのなかには、スピーカーを内蔵したものと比内蔵のものがあります。スピーカーが内蔵されていないモデルの場合、ヘッドホンなどに音を出力できないので、HDMIなどで出力する必要があります。
ゲームや映画鑑賞をするためにヘッドホンを使いたい方は、スピーカー内蔵モデルを選びましょう。
輝度で選ぶ
輝度とは、モニターの明るさを表しており、単位は「〇〇cd/m²」です。数字が大きければ大きいほど画面が明るいということになります。高輝度であれば、日中の明るい部屋でもモニターに映し出された映像を確認できます。
一方で高輝度モニターは、強い光が放たれるので目にかかる負担も大きいのがデメリットです。なるべく輝度を調整できるものを選びましょう。
4Kモニターのおすすめメーカー
4Kモニターの主要メーカーは、以下の通りです。
【4Kモニターの主要メーカー】
・PHILIPS(フィリップス)
・LG Electronics(LG エレクトロニクス)
・EIZO(エイゾー)
・ASUS(エイスース)
それぞれのメーカーの特徴を解説します。
【PHILIPS】
・オランダの総合電気機器メーカー
・スタイリッシュなモデルが多いので、デザイン性を重視している方におすすめ
・液晶の色彩表現に優れている
・高性能でありながら低価格な商品を販売しているのも魅力
【LG エレクトロニクス】
・韓国の総合通信メーカー
・リーズナブルなモニターを取り揃えている
・曲面型モニターや超薄型ベゼルのモニターなど、技術力の高さも評判
・IPSパネルを採用しながらも低価格を実現したモデルも販売
・コストパフォーマンスを重視している方におすすめ
【EIZO】
・日本のディスプレイ装置専業メーカー
・色の再現性に優れているため、写真や映像などを扱う制作分野や医療現場などで広く採用されている
・自動調光機能やブルーライトカット機能など、多彩な機能を搭載しているのもポイント
【ASUS】
・台湾に本社を置くPCおよびPC周辺機器メーカー
・165HzリフレッシュレートやNVIDIA G-SYNCなどの最新テクノロジーを導入したモニターを手掛けている
・ゲーミングモニターとして利用している方が多い
4Kモニターのおすすめ商品15選|コスパ最強の機種を厳選
ここからは、4Kモニターのおすすめ商品をご紹介します。商品の特徴や魅力についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
Dell 4Kモニター 27インチU2720QM
・ブランド:Dell
・接続:DisplayPort, USB, HDMI
・コネクタ:HDMI, USB 3.0
・画面サイズ:27インチ
Dell製品の4Kモニター(品番に”U”がついている商品)は、価格、機能、仕様、性能面では最上位を示すハイエンドモニターです。高精細な表示による作業効率の向上と快適さを追求しています。
おすすめポイント①フリッカーフリーとComfortview機能搭載で目に優しい
Dell製品の4Kモニターは、画面のチラツキを抑える(フリッカーフリー)と、有害な物質であるブルーライトを軽減するチラツキ防止機能(Comforview)が搭載されています。目に優しい高解像度の4Kディスプレイなので、長時間の視聴も快適に行えます。
おすすめポイント②USB Type Cケーブル1本で4Kモニターやノートパソコンを接続
従来のモニターは、HDMIケーブルでの接続が主体になります。しかしDell 製品の4Kモニターは、90Wの電源供給ができるUSB Type-Cケーブルで、ノートパソコンを充電しながら、作業できる環境を整えています。
つまり電源供給やデータ転送、ビデオ入出力が1本のケーブルで接続できるのです。ディスクトップパソコンに接続している状態から、ノートパソコンへの切り替えも簡単にできます。
HP 27インチ 4Kディスプレイ
・ブランド:HP
・画面サイズ:27インチ
・パネルタイプ:IPS
・接続端子:HDMI 2.0×2 DisplayPort 1.2×1
HP製4Kディスプレイは、FullHDの4倍の解像度を持つ超高精彩なUltraHD(3840☓2160)のディスプレイです。画像や動画も細部まで鮮明に表示し、効率的で快適な作業空間を実現します。
HP製4Kディスプレイは価格が他社製品よりも安価であることとモニターの高さや角度、向きなど可動の範囲が大きい点はとても魅力的です。その理由は、液晶ディスプレイのほとんどは、高さの調整ができない製品が多く、複数台並べてマルチモニターにすると視線の高さが合わないこともあるからです。
おすすめポイント①超薄型のベゼルディスプレイでマルチモニターを実現。1枚のディスプレイによる作業効率向上
HP製4Kディスプレイは、天板や左右のベゼルの幅を10mm以下の超薄型にすることで圧迫感をなくします。また複数のモニターを接続してマルチモニターとして1枚のディスプレイにすることで、作業効率を高められるのも魅力です。
おすすめポイント②眼精疲労の軽減と高い効果を示す生産性
HP製4Kディスプレイは、フリッカーフリーに対応し、アンチグレアパネルによるギラツキの抑制と光度の増減により輝度を制御。さらにフリッカー(チラツキ)を抑制しているため、眼精疲労の軽減効果があります。
PHILIPS 27インチ ディスプレイ
・ブランド:PHILIPS
・画面サイズ:27インチ
・入力端子/スピーカー:HDMI2.0×2 Display Port1.2×1/3W×2
PHILIPSの4Kディスプレイは、ウルトラクリア4KUHD(3840☓2160)に対応し、映像や画像を鮮明に表示することに成功。FullHDよりも領域が広いので、マルチウインドウの活用も可能です。ゲームや動画視聴など、あらゆる用途で活躍します。
FPSモードやレーシングモード、RTSモードなどの3つのゲームモードが搭載されています。ゲームのジャンルによって見やすさをカスタマイズできるため、よりゲーム展開を有利にできるのも嬉しいポイント。まさにゲーマーに選ばれている4Kモニターです。
おすすめポイント①動的調整が可能なSmartContrast
表示色の調整やバックライトの強度(有害な物質のブルーライト)の抑制を自動的に行い、デジタル画像やビデオ画像の品質を高めます。さらにゲームなどをプレイしたときは、コントラストを動的に調整する機能を持っています。
おすすめポイント②フリッカーフリー対応!チラつき防止の革新技術搭載
PHILIPSの4Kディスプレイは、チラツキを軽減するフリッカーフリー技術が搭載されているのも魅力です。ディスプレイが光すぎることによる眼精疲労もおさえられるので、長時間モニターを見る方にも適しています。
BenQ ゲーミングモニターディスプレイ 27.9インチ
・ブランド:BenQ
・画面サイズ:27.9インチ
・インターフェース:USB・HDMI・ディスプレイポート
液晶サイズが27.9インチの大型モデル。重量が5.7kgと一見重いのではという印象を受けますが、実際には片手で持てるほど軽量です。
おすすめポイント①色鮮やかな明るさと深みのある色合いを生み出す
従来のディスプレイ仕様では、日陰部分が黒く潰れて見にくい、日向が白飛びすることがありました。しかしBenQ 4K ディスプレイは、搭載されているHDR機能により、明暗部分が自然に表現できます。パソコンのモニターとして使用する場合は、HDR機能をオフにすることで見やすくなります。
おすすめポイント②2台のゲーム機を同時接続できる万能型のマルチデバイス対応
BenQ 4Kディスプレイには、HDMI2.0の差込口が2箇所とDisplayPort1.4の差込口が1箇所あります。またゲーム機の中では特に人気のある「Nintendo Switch」と「PS4 Pro」を同時接続できるので、コードを抜き差ししてゲーム機を切り替えする必要がありません。
そのほかにスピーカーも搭載しているため、臨場感あふれるゲームプレイが楽しめます。 照明のレベルと色温度を周囲に合わせて自動調整されるBENQ独自の「ブライトネスインテリジェンスPlus機能」によって、目にかかる負担を抑えることができます。
Japan Next 4K HDR対応 28インチモニター
・ブランド:Japan Next
・画面サイズ:28インチ
・リフレッシュレート:60Hz
JpanNext 4Kディスプレイ(28インチ)は、FullHD(1920☓1080)の2倍の解像度に対応したHDR対応のモニターを採用しています。圧倒的な作業領域とリアルに迫った色彩豊かな画像をより美しく、どんな場面でも忠実に再現できます。
おすすめポイント①超高画数密度により色彩豊かで、高精細な表示を実現
JpanNext 4Kディスプレイ(28インチ)の高解像度は、画数ピッチを約0.16ミリまで縮め、157PPIという画素密度を実現しています。1インチ(2.54cm)の中に157個の画素(ピクセル)が集まって1個の正方形を作り、その正方形が28インチの画面いっぱいに表示されているというイメージです。そして、画数ピッチが小さければ小さいほど密度が濃くなるので、より精細な画像が表示されます。
おすすめポイント②3つのゲームモードが搭載
JpanNext 4Kディスプレイ(28インチ)には、FPSモードやレーシングモード、RTSモードなど3つのゲームモードが搭載されています。応答速度は2msです。
ディスプレイには2Wのステレオスピーカーが内蔵されており、ゲームや映画、音楽なども楽しめます。またLEDバックライトの搭載により大幅な消費電力を削減できるので、家計にも優しいと評判です。
Japan Next 43インチモニター
・ブランド:Japan Next
・画面サイズ:43インチ
・リフレッシュレート:60Hz
JpanNext 4Kディスプレイ(43インチ)は、FullHD(1920☓1080)の2倍の解像度に対応したHDR対応のモニターです。そのうえ、圧倒的な作業領域とリアルに迫った色彩豊かな画像をより美しく、どんな場面でも忠実に再現できます。
おすすめポイント①迫力たっぷりの映像美を楽しめる
ディスプレイには5Wのステレオスピーカーが内蔵されているので、臨場感たっぷりの映像を楽しめます。また、HDR機能が搭載されており、明暗のコントラストもくっきりと表現することに成功。肉眼で見たような美しさを体験できます。
おすすめポイント②広視野角のIPSパネルを採用
JpanNext 4Kディスプレイ(43インチ)は、IPSパネルを採用しているため、上下左右、斜めなどどの方向から見ても色合いやコントラストの変化しにくく、広視野角178°に渡って映像を鮮明に表示します。
LGモニター 27インチ 4Kディスプレイ
・ブランド:LG
・画面サイズ:27インチ
・アスペクト比:16:9
・入力端子:USB Type-C,DisplayPort,HDMI
LG 4K ディスプレイ(27インチ)は、USB-C対応なのでゲーム機やノートパソコンは充電を兼ねての接続できます。また動画や音楽の音声出力、ディスプレイの電源としてもケーブル1本で接続できるのも魅力です。
おすすめポイント①HDR機能の技術を駆使した見栄えのよい映像が楽しめる
LG 4K ディスプレイ(27インチ)に搭載されているHDR機能をONにすると、HDR技術の効果を示すかのように、鮮彩でかつ精細な画像へ瞬時に切り替わります。HDR機能のままPC作業続けることは目への負担をかけることにもなるため、通常のPC作業ではHDR機能をOFFにすることをおすすめします。
おすすめポイント②常時正確な色合いを保つためのハードウェア・キャリブレーション対応
モニターの使用時間が長ければ長いほど、モニターに表示される画像などの色が次第に正確な色から外れてきます。たとえば撮影した画像を加工編集して色合いなどを調整し、SNSへアップロードすると、なぜか加工編集時とは異なる色になったり薄い色になるという現象です。
LG 4Kディスプレイ(27インチ)において、表示される画像等が常時正確な色合いを保つためには、定期的にハードウェア・キャリブレーションをすることが必要です。しかしすべてのディスプレイがキャリブレーションを実施できるわけではなく、LG 4Kディスプレイ(27インチ)はキャリブレーションに対応しているので、専用のキャリブレーション装置を別途購入して実施することができます。
I-O DATA 4Kモニター 43インチ
・ブランド:I-O DATA
・画面サイズ:43インチ
・インターフェース:HDMI
「I-O DATA」4Kディスプレイ(43インチ)は、UHD(3840☓2160)解像度に対応した43型の大型モニターです。 フルレッシュレートは60Hz。鮮明でなめらかな画像を表示することができます。
おすすめポイント①エンハンストカラー機能は10段階の色合い微調整が可能
「I-O DATA」4Kディスプレイ(43インチ)は、エンハンストカラー機能が搭載されており、利用シーンやコンテンツに合わせて10段階に微調整しながら、より鮮やかな映像を表示させます。迫力のある映像美を楽しめるのが魅力です。
おすすめポイント②広視野角に対応したADSパネル搭載
「I-O DATA」4Kディスプレイ(43インチ)は、上下左右、斜め方法から178°の広視野角対応のADSパネルを採用しています。画面を見る位置や角度による色やコントラストの変化がほとんどなく、どこから画面を見ても鮮明な映像を映し出します。
ディスプレイのほとんどは、広視野角対応のIPSパネルを採用していますが、ADSパネルもIPSパネルも実は同一の機能を持ち、違いは名称のみという情報を得ました。名称が違う理由は、開発元が違うからです。IPSパネルは日本の「日立」が開発し、ADSパネルは中国の「京東方科技集団」という会社が開発元になっています。
PHILIPS 31.5インチ 4Kモニター
・ブランド:PHILIPS
・画面サイズ:31.5インチ
・視野角:水平178°/ 垂直178°
・リフレッシュレート: 23〜最大 80Hz
PHILIPSの4Kディスプレイ(31.5インチ)は、ウルトラクリア4KUHD(3840☓2160)に対応し、映像や画像を鮮明に表示することに成功しています。3Dグラフィックアプリケーションにより、より精細な画像を必要とする方や膨大なデータ分析や財務処理を行う方作業する方にも活躍できる4Kディスプレイです。
おすすめポイント①ディスプレイの快適さを提供するSmartErgoBase
高さや角度を自由自在に調節できる機能が搭載されているので、どんな環境でもディスプレイが見やすくなります。長時間のデスクワークでも身体に負担がかかりにくくなるため、肩こりや腰痛などを防げるのも嬉しいポイントです。
おすすめポイント②USB-C対応・マルチデバイス用ドッキングステーション内蔵
「PHILIPS」4Kディスプレイ(31.5インチ)は、USB-C対応のドッキングステーションを内蔵しており、マウス、ノートパソコンなどマルチデバイスの接続にケーブル1本で接続できます。
また電源供給が可能であるため、「PHILIPS」4Kディスプレイ(31.5インチ)への電源供給やノートパソコンへの充電しながら、高速データ転送も可能です。
LG ゲーミングモニターディスプレイ
・ブランド:LG
・画面サイズ:27インチ
・入力端子:HDMI×2、DisplayPort×1
「LG」4Kディスプレイ(27インチ)は、FullHD(1920☓1080)の2倍の解像度に対応したHDR10対応のモニターです。圧倒的な作業領域により、作業効率も集中力も上がります。
フリッカーフリーやブルーライト低減モードが搭載されているので、ゲーミングモニターとしても活用されています。
おすすめポイント①色彩豊かな映像を表現
「LG」4K ディスプレイ(27インチ)の高解像度は、画数ピッチを約0.15ミリまで縮め、163PPIという画素密度を実現しています。つまり1インチの中に163個の画素が集まって1個の正方形を作り、その正方形が27インチの画面いっぱいに表示されているというイメージです。そして、画数ピッチが小さければ小さいほど密度が濃くなるので、精細な画像が表示されます。
おすすめポイント②3つのゲームモードが搭載されている
「LG」4Kディスプレイ(27インチ)には、FreeSyncモードやDASモード、ブラックスタビライザーなど、3つのゲームモードが搭載されています。迫力たっぷりの映像を楽しめるので、ゲームの臨場感もグッと引き立ちます。
LG 27インチ 4Kモニター
・ブランド:LG
・画面サイズ:27インチ
「LG」4Kディスプレイ(27インチ)は、FullHD(1920☓1080)の2倍の解像度に対応したHDR10対応のモニターです。ベゼルが約1cmとスリムで圧倒的な作業領域を確保できるため、作業効率も集中力も上がります。
おすすめポイント①HDMI端子が2つ搭載されているので外付けスピーカーがつけられる
「LG」4Kディスプレイ(27インチ)は、HDMI端子が2個ついているので、HDMI対応の外付けのスピーカーを接続して音楽や映画による音声を楽しめます。
おすすめポイント②高さや角度を調節できる
モニタースタンドが搭載されており、高さや角度を自由に調節できます。常に作業しやすい環境を作れるので、長時間デスクワークも快適に。肩こりや腰痛、眼精疲労を抑えることにも期待されています。
BenQ 31.5インチ 4Kモニター
・ブランド:BenQ
・画面サイズ:31.5インチ
「BenQ」4K ディスプレイ(31.5インチ)は、4msの超高速な応答速度が動画やゲームの残像感を少なくし、滑らかな映像を実現したモニターです。
おすすめポイント①目の疲れを最小限に抑えるアイケア液晶ディスプレイ
「BenQ」4K ディスプレイ(31.5インチ)は、作業場所の明るさと画面の明るさを自動的に調整するアイケア液晶ディスプレイです。目に優しい設計なので、長時間のデスクワークをする方にも適しています。
おすすめポイント②VAパネル採用により鮮明な映像を表示
「BenQ」4Kディスプレイ(31.5インチ)はVAパネルを採用しています。正面から画面を見たときに黒色部分が強調され、鮮明な映像が表示されます。
LG 31.5インチ 4Kモニター
・ブランド:LG
・画面サイズ:31.5インチ
・入力端子:HDMI×2、DisplayPort×1
「LG」4Kディスプレイ(31.5インチ)はUSB-C対応で、ゲーム機やノートパソコンは充電を兼ねての接続となります。動画や音楽の音声出力、ディスプレイの電源としてもケーブル1本で接続できるのも魅力です。
おすすめポイント①HDR機能の技術を駆使した見栄えの良い映像が楽しめる
「LG」4Kディスプレイ(31.5インチ)に搭載されているHDR機能をONにすると、HDR技術の効果を示すかのように、鮮彩でかつ精細な画像へ瞬時に切り替わります。HDR機能のままPC作業続けることは目への負担をかけることにもなるため、通常のPC作業ではHDR機能をOFFにすることをおすすめします。
おすすめポイント②見やすさを調節できる機能を搭載
「LG」4Kディスプレイ(31.5インチ)は、ディスプレイの高さや傾きを調整できる設計になっています。常に良い姿勢で仕事やゲームができるので、身体にかかる負担も抑えることができます。
Japan Next 43インチ 4Kモニター
・ブランド:Japan Next
・画面サイズ:43インチ
・インターフェース:HDMI
JpanNext 4Kディスプレイ(43インチ)は、FullHD(1920☓1080)の2倍の解像度に対応したHDR対応のモニターで、そのうえ、圧倒的な作業領域とリアルに迫った色彩豊かな画像をより美しく、どんな場面でも忠実に再現できます。
おすすめポイント①8W×8Wのステレオスピーカーが搭載
ディスプレイには、8W☓8Wのステレオスピーカーが内蔵されています。ゲームや映画、音楽など楽しめるのは魅力です。そのほかにUSBメモリの動画や画像を再生可能なデジタルサイネージ機能も搭載。機能性の高さも評判になっています。
おすすめポイント②3つのゲームモードが搭載されている
「JpanNext 」4Kディスプレイ(43インチ)には、FPSモードやレーシングモード、RTSモードなど、3つのゲームモードが搭載されています。応答速度は6msと、なめらかな映像を楽しめます。
EVICIV 15.6インチモニター
・ブランド:EVICIV
・画面サイズ:15.6インチ
・インターフェース:USB, HDMI, ミニディスプレイポート, ディスプレイポート
「EVICIV」の15.6インチモバイルディスプレイ4Kは、FullHD(1920☓1080)の2倍の解像度に対応したHDR対応のモニターです。圧倒的な作業領域とリアルに迫った色彩豊かな画像をより美しく、どんな場面でも忠実に再現できます。
おすすめポイント①充実したインターフェース
接続端子には、汎用性の高いHDMI、miniDP、USB Type-Cの3種類が搭載されています。複数のデバイスを接続できるので、ケーブルの抜き差しが必要ありません。
おすすめポイント②2Wのスピーカーで臨場感あふれる映像視聴体験
本体の背面には、2Wのステレオスピーカーが内蔵されています。イヤホンや外付けスピーカーをつけることもできるので、臨場感あふれる映像視聴を体験できます。