重低音イヤホンが魅力のイヤホン10選|有線・無線別に紹介

より高音質で音楽を楽しみたいなら、通常の低音よりもさらに低い音を演出できる重低音イヤホンがおすすめです。今ではたくさんのメーカーがイヤホンを販売しているので、どれにしようか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで今回は重低音が魅力のイヤホンの選び方とおすすめ商品をご紹介します。有線と無線別に商品をピックアップしたので、ぜひご自身の用途にあわせて選んでみてください。

重低音イヤホンとは

black sony headphones on white textile

重低音イヤホンとは、その名の通り重低音の再現性が高いイヤホンです。一般的なイヤホンの場合、低音まではカバーできるものの、さらに低い音を再現するのが難しくなっています。「ギターの音は聞こえるけど、ベースは聴こえない」「音が軽い」などの印象を受けることもあります。

そんなときに重低音イヤホンがあれば、ベースの音などもしっかり拾えるようになり、クラブやライブ会場のような圧倒的な臨場感の音楽や映像を楽しめるようになります。

低音域のHz数値が低いほどきれいな低音を再現できる

イヤホンの低音域を把握するためには、周波数特性をチェックしてみましょう。一般的には〇〇Hz〜〇〇Hzのように表記されており、イヤホンで再生できる音域の広さをあらわしています。

・低音域:20Hz〜200Hz

・中音域:200Hz〜1kHz

・高音域:1kHz〜20kHz

最低音域が100Hz以下のイヤホンであれば、低音域が得意であると言えます。なかでも40Hzを下回るイヤホンは低音もしっかり響かせることができます。

最高音域が30Hz以上なら、高音の再現にも優れています。周波数帯が広いものを選ぶことで、EDMなどの重低音が重要となる音楽はもちろん、さまざまなジャンルの音楽を楽しめます。

重低音イヤホンの選び方

white Samsung Android smartphone turned beside white earbuds on brown board

重低音イヤホンを購入するときは、以下のポイントをおさえておきましょう。

【重低音イヤホンの選び方】

・形状

・接続方法

・イヤーピース

・価格

・機能性

それぞれの項目について詳しく解説します。

形状で選ぶ

重低音イヤホンには、主に以下の3種類があります。

【重低音イヤホンの種類】

・カナル型(密閉型)

・インイヤー型(開放型)

・耳掛け型

それぞれ使用感が異なるので、まずは各タイプの特徴をおさえておくことが大切です。

カナル型(密閉型)

カナル型イヤホンは、イヤーピースを耳の穴に差し込んで利用するタイプです。耳に入れるイヤーピースは、取り外し可能な柔らかい素材でできているので、つけ心地も抜群です。

【カナル型イヤホンの特徴】

・耳に差し込むので音漏れが少ない

・ダイレクトに音が届く

・低音と細かな音の表現力がある

・さまざまな商品がある

カナル型イヤホンは、イヤーピース(イヤホンの先端部分)を耳の穴に入れて使うので、耳との密着感が抜群です。これによって、不意に外れたり音が聴こえなくなったりなどのアクシデントはありません。音の迫力や雰囲気をそのまま伝えることができます。

一方で長時間使用すると耳が疲れてしまうというデメリットも挙げられます。難聴などのリスクも高くなるので、使用するときは注意が必要です。

インイヤー型(開放型)

インイヤー型のイヤホンは、イアホンを耳の穴に引っ掛けて使用するタイプです。

【インイヤー型イヤホンの特徴】

・取り外しが簡単

・臨場感を表現できる

・デザインに違和感がない

耳のフチに引っ掛けて装着するタイプなので、外部の環境音も聞きとることができます。ウォーキングやランニングのときに、車や自転車に気づくことができるため、安全性が高いと評判です。また自宅でイヤホンを装着しているときでも、家族の声やインターホンの音も聞き逃しません。

「カナル型イヤホン」の場合は耳の穴に差し込むため、耳穴とイヤホンに密着感があります。長時間の使用で耳が痛くなったり疲れてしまったりする方も多いでしょう。一方でインイヤー型のイヤホンは耳のフチに引っ掛けるだけなので、疲れにくくなっています。

耳掛け式

耳掛け式イヤホンは、耳の上にのせるようにして使用するタイプです。カナル型イヤホンに比べて圧迫感がないため、耳にかかる負担をおさえられます。

【耳掛け式の特徴】

・耳の大きさに関係なく使用できる

・音の広がりを楽しめる

・周囲の環境音を広いやすい

耳掛け式イヤホンは耳への圧迫感が少ないので、イヤホンを長時間使用する人に適しています。カナル型イヤホンの場合は耳の穴のサイズが関係してきますが、耳掛け式は耳に入れないので、誰でもすぐに使用できます。イヤーピースを付け替えたりする手間がかからないのも嬉しいポイントです。

接続方法で選ぶ

イヤホンには「有線接続」と「無線接続(ワイヤレス)」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるので、ご自身の用途や目的にあったものを選びましょう。

有線接続の特徴

・音質の良さはダントツ

・解像度や立体感、高音の伸びも優れている

・充電する必要がない

・劣化によって断線する恐れがある

・コードが邪魔と感じることもある

有線接続の魅力は、なんといっても音質の良さです。Bluetoothなどの通信環境に影響されないので、遅延やノイズが抑えられます。

またイヤホンジャックに繋ぐことで、いつでもどこでも音楽を楽しめます。バッテリー切れの心配もないので、利便性に優れているのも嬉しいポイントです。

一方でケーブルが邪魔になったり断線する恐れがあるので要注意。最近は有線タイプのイヤホンにも専用ケースがついているので、大切に保管したい方は同時にケースの購入も検討してみてください。

無線接続(ワイヤレス)の特徴

・コードからの開放感を得られる

・タッチ操作ができるタイプならスマホを操作する必要がない

・充電切れを起こす可能性がある

・通信環境によっては接続が不安定になることもある

無線接続の魅力は、ケーブルのわずらわしさから解放されることです。最近のスマートフォンはイヤホンジャックが搭載されていないモデルもあるので、そんなときは無線接続が便利です。スマートフォンとイヤホンをBluetoothでつなげるだけで、すぐに音楽や動画の視聴ができます。

ワイヤレスイヤホンによっては、タッチ操作ができる機能が搭載された商品もあります。わざわざスマートフォンを取り出す必要がなく、音楽の再生・停止・曲送り・音量調節などを操作できます。

一方で通信環境に不具合が生じると、接続ができなくなったり遅延をしたりする場合もあります。

イヤーピースで選ぶ

カナル型イヤホンの場合、イヤーピースの選択も重要になってきます。密着度が高いほど低音の再生に有利になるので、イヤーピースを選ぶときはフィット感を重視しましょう。イヤーピースは種類によってフィット感が異なるので、あらかじめ各タイプの特徴を把握しておいてください。

【イヤーピースの種類】

・シリコンタイプ

・フォームタイプ

それぞれの特徴について詳しく解説します。

シリコンタイプ

シリコンタイプはその名の通りシリコン製のイヤーピースです。

【メリット】

・フォームタイプに比べてクリアなサウンドを実感できる

・SSやLLサイズなど種類が豊富

・耐久性が高い

・水洗いができる

【デメリット】

・フォームタイプと比べると密閉感が弱い

・うまくフィットしないことがある

フォームタイプ

フォームタイプは低反発性の素材を使用しているイヤーピースです。

【メリット】

・低域の押し出しが強くなる

・フィット感が良い

・遮音性が高い

【デメリット】

・シリコンタイプと比べると耐久性は低い

・水洗いができない

・中高域の音が減衰しているように聴こえる

価格で選ぶ

重低音のイヤホンを選ぶときは、価格も重視しましょう。今ではたくさんのイヤホンが登場しており、価格もさまざまです。パワフルな重低音サウンドを楽しめるモデルや、ノイズキャンセリング機能などが搭載されたモデルは、比較的高価になる傾向があります。ご自身の使用する機能をふまえながら、商品を選んでみてください。

機能性で選ぶ

たくさんの商品があってどうしても選べないという方は、付加価値となる機能性もチェックしてみてください。

【主な機能】

・ノイズキャンセリング機能

・マイク機能

・防水機能

それぞれの機能性について解説します。

ノイズキャンセリング機能

公共交通機関やオフィス、カフェなどで環境音が気になる方は、ノイズキャンセリング機能が搭載された商品がおすすめです。ノイズキャンセリングがあれば、周囲のノイズをおさえることができます。

マイク機能

マイク機能が搭載されたイヤホンなら、ハンズフリーで通話をすることができます。歩きながら電話をしたり、作業をしながら電話をするときにとても便利です。

防水機能

ウォーキングやランニングなど、汗のかきやすいスポーツシーンで使用する場合は、防水・防滴仕様のイヤホンがおすすめです。防水性の高いイヤホンなら、外出中でも天候を気にすることなく音楽や通話を楽しめます。

重低音のイヤホン|おすすめメーカー

grey earbuds on laptop

重低音イヤホンを選ぶときには、メーカーやシリーズで選ぶのもおすすめです。以下では重低音イヤホンを販売しているメーカーをご紹介します。

【重低音イヤホンのおすすめメーカー】

・Bose

・SONY

・JVCケンウッド

・オーディオテクニカ

各メーカーの特徴をご紹介します。

【Bose】

・アメリカに本社を構える世界トップシェアを誇るオーディオメーカー

・ノイズキャンセリング機能が搭載された商品を数多く手がけている

・イヤホンの装着感にもこだわっている

・高音質のサウンドを楽しめる

【SONY】

・EXTRA BASSなど、世界的にも有名なシリーズを展開している

・ダイナミック型ドライバーとロングボイスコイルを組み合わせた重低音が気持ち良い

・ハイスペック機はハイレゾ音源の再生に対応しているモデルもある

【JXCケンウッド】

・国内大手オーディオメーカーのなかでも重低音イヤホンにこだわっている

・代表シリーズはXX(XTREME XPLOSIVES)

・重低音とタフな設計が特徴で、アウトドアシーンでも活用できる

・ストリートスタイルを意識したデザインが特徴

【オーディオテクニカ】

・国内イヤホンメーカーの代表格

・重低音に特化した「SOLIS BASS」シリーズを展開している

・低音を逃がさないフィット感の優れた商品も手がけている

重低音イヤホンのおすすめ10選|有線・無線(ワイヤレス)別に解説

black and gray earbuds on laptop

ここからは、重低音イヤホンのおすすめ商品を有線・無線別にご紹介します。商品の特徴や魅力についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

重低音イヤホンのおすすめ商品5選|有線タイプ

まずはじめに有線タイプの重低音イヤホンをご紹介します。

SONY MDR-XB55

SONYから販売されている有線タイプのイヤホンです。量感ある低音のリズムを正確に捉える技術「ベースブースター」採用。低音のリズムをしっかり出すため、振動板の動きを制御しました。背後の空気を利用しダクトを設け、その長さや直径を変えることで、低域から中低域にかけて振動板の動きをコントロールします。量感とキレを両立させたグルーヴ感あるサウンドに仕上がりました。

独自開発の12mmドライバーユニット搭載。高感度で低歪な音響特性を実現するため、16mmドライバーと同じサイズの高磁力ネオジウムマグネットと、従来より長いロングボイスコイルを採用しました。遮音性の向上と、快適な装着感はアングルドイヤーピース方式で実現。耳の奥までしっかりと装着できますので、スポーツなど激しい動きに対応します。

硬さの違う2種類のシリコンを使用しており、硬い素材は芯の部分に用いることで、音の通路を確保しました。もう一方の柔らかい素材は外側に用いて耳に密着させることで、環境音を抑えます。

JVC HA-FX1X-BR

JVCケンウッドから販売されている重低音イヤホンです。ストリート系に提案する、重低音&タフをコンセプトに提案された「XX」シリーズで、重低音の力強さを楽しめます。

ドライバーには直径10mmのネオジウムドライバーを採用しており、その性能を最大限に引き出す「エクストリームディープ」バスポートで低音を強化しています。迫力かつ繊細な重低音を実現しました。

さらに堅牢なボディーは外部からの衝撃を抑え、不要な振動を防止します。エルゴノミックアングルドフォルムは、装着感の向上に成功。抜群のフィット感なので、長時間の使用も疲れにくくなっています。

コードは伝送性に優れた直径2mmのOFCコードを採用。持ち運びに便利なハードキャリングケースが付属しているので、イヤホンが傷付く心配はありません。シリコンイヤーピースは耳穴に合わせて、S・M・Lのサイズに交換が可能です。コンセプトに裏打ちされた、まさに重低音&タフさを体現したモデル。ストリート系に問わず、あらゆる重低音を求める方におすすめです。

オーディオテクニカ ATH-CKS550X

オーディオテクニカから販売されたイヤホンです。直径9.8mmのSOLID BASS HDドライバーは、鮮烈で鋭角的な重低音を再生する過渡特性にすぐれています。

※過渡特性とは音の瞬発的な立ち上がりと立ち下がり(消え際)の事を指し、優れていれば素早く立ち上がり消える、聴こえの良さを表す特性です。

ドライバー心臓部の磁力を高めるため、高精度設計で磁力回路を開発。その結果、振動板の駆動力・制動力を高め、キレのある重低音を実現しました。

CDの4倍の情報量を持つ、ハイレゾ音源対応に対応しており、より生の音に近く幅広い音域の音が再現されます。 音の伝達効率を上げるため、音導管は大口径に設計されているので、迫力ある重低音を堪能できます。 キレのある重低音を高音質ハイレゾ音源で楽しみたい方におすすめです。

ラディウス HP-NHR21

ラディウスから販売されているイヤホンです。Hight-MFD機構は感度・音質を向上させるため、ダイナミックドライバーのボイスコイルから漏れる磁束を、新たに設けたマグネットの反発磁力によって閉じ込めました。平均感度は4db向上。音質は過渡特性に優れ、幅広い音域をカバーします。繊細でキレのよい音質を表現できるのも魅力です。

ドライバーユニットはより精度の高い低音域をコントロールを実現。きめ細かい高音域から重量感のある低音域まで、細部に渡る再生を可能にしました。高品質ハイレゾ音源に対応しており、音の大量の情報量には十分は難なくこなしてくれます。

ディープマウントイヤーピースは従来型とは形状が異なり、耳の奥でフィットする新形状です。安定して固定されますので快適な装着感なのも嬉しいポイント。バスポートは空気を利用し振動板を制御しているので、リアルな低音域の実現を可能にしました。奥行のある迫力重低音をお探しの方におすすめです。

ZERO AUDIO CARBO MEZZO ZH-DX220-CM

臨場感豊かで繊細な音質を追求したハイレゾ対応のインナーイヤーヘッドホンです。ドライバーユニットの構成パーツにこだわり、低音域のみならず高音域まで明瞭に対応する設計になっています。

コンポジットハウジングには、高強度カーボンと制震性にすぐれたアルミ削り出しの複合素材を内蔵。不要な共鳴振動を抑え、ドライバーの性能を最大限引き出します。バスブーストポートは振動板の余分な空気を逃がすため、本体後部にパンチメタルの穴を設けることで、パワフルで深みのある重低音が実現しました。

極限に不純物を取り除いた素材、OFC(無酸素銅)はフラットコードに採用。音源の伝送ロスを減少させ、快適な音源伝送を可能としました。接続部にはL型プラグを採用しており、耐久性と実用性の追求に成功。アルミの削り出しやカーボン素材のボディは、機能美と造形美を兼ね備えたモデルです。

重低音イヤホンのおすすめ商品5選|無線タイプ

続いて無線タイプの重低音イヤホンをご紹介します。

Bose SoundSport Free wireless headphones

Boseから販売されているイヤホンです。Bose独自の技術がクリアで重低音なサウンドを実現しました。完全ワイヤレスは面倒なコードの扱いから解放されます。音質は特に低音の質感が迫力のある、まさに重低音のサウンドです。

低音だけではなく、さまざまな音質向上や安定したBluetooth接続。アンテナ位置までこだわり抜いた設計方針です。音量にあわせてバランスよく音が聴こえるように最適化してくれるイコライザー機能は、全ての音楽のパートが聞き分けられ、快適な音質を届けてくれます。

円錐形のノズルをした「stayHear+Sport」チップは、激しいスポーツなどの動きには外れにくく、長時間つけても快適にご使用できます。オープンポートに揮発性のあるメッシュ素材は、ヘッドホンのトラブルの原因である汗や水滴から守ってくれます。スポーツやアウトドアでの予期せぬ水の侵入は防滴仕様で安心です。

SONY WI-XB400

SONYから販売されているワイヤレスイヤホンです。大口径12mm密閉型ダイナミックドライバー採用されています。ドライバーとはサウンドの心臓部。これが大きいほど、透明感のある迫力な音質が実現します。

EXTRA BASSとは、躍動感あふれる重低音再生を特徴としており、鼓膜へ響く感覚も抜群です。1回の充電で、最大15時間連続再生は圧巻。ワイヤレスイヤホンながら、ここまでロングバッテリーなのは魅力的なポイントです。

また急速充電にも対応しており、約10分の充電で1時間程度の再生が可能。寝る前にうっかり充電を忘れていても、朝の身支度の間でたっぷり充電できます。内蔵マイクが搭載されており、ハンズフリー通話も可能です。エコーキャンセレーションなどの通話品質を向上させる機能も搭載しています。

JVCケンウッド HA-XC50T-B

JVCケンウッドから販売されている重低音&タフをコンセプトにした「XX」シリーズです。品質にこだわる重低音はもちろん、TRIPLE PROOFに対応。IP55相当の防水、防塵性能が搭載されているので、アウトドアシーンでも活用できます。ラバープロテクターは衝撃からイヤホンを守り、さまざまな環境の変化にも順応してくれます。

Bluetooth 5.0に対応。通信速度・通信距離・通信容量が増えたので、接続がより安定的に改善されました。 本体の連続再生時間は4時間。充電ケースと合わせて充電すると、合計14時間連続再生が可能となります。また15分で1時間のクイック充電にも対応しており、 ペアリングした音楽プレーヤーのボリューム調整・再生・一時停止・曲送り・曲戻しの操作が、本体ボタンで簡単にできます。

充電ケースから取り出すと電源が入り、すぐに音楽を聴けるスタンバイ状態になり、イヤホンを充電ケースに戻すと自動で電源が切れる、オートオフ機能が搭載されています。

オーディオテクニカ ATH-CKS5TW

重低音イヤホンシリーズ「SOLID BASS」の系譜を汲む完全ワイヤレスモデルです。ドライバー構造は重低音と超解像度を両立させ、鮮やかなサウンドを成立させます。 オートパワーON/OFF機能は充電ケースから取り出すと電源ON。充電ケースに装着すると自動でOFFになります。素早く聴けて、確実に切ってくれるので、消し忘れがありません。

1回の充電で15時間連続再生可能。充電ケースと合わせれば、最大45時間の再生が実現します。「左右独立伝送」を採用しているので、音切れがしにくく、常にクリアなサウンドを楽しめます。「Qualcom TrueWirless Stereo Plus」を搭載しており、低遅延なのも魅力。ストリーミングが快適に視聴が可能です。

直径10mmのドライバーは、振動版に硬度の異なる2枚の素材を組み合わせ、低音の厚みと中広域の明瞭さを際立たせました。 スポーツなどの激しい動きの場合は、付属の3Dループサポートを追加し装着すると確実にホールドしてくれます。