IT企業に内定した私が就職活動のコツを徹底解説します!

今回は、就職活動のコツを徹底解説していきます。私は2021年卒ですが、IT企業3社から内定を頂くことができました。

新型コロナウイルスの影響で、景気が悪化しており就職活動に関して不安を抱えているという学生の方は多いのではないでしょうか。

この記事を読んでその通りに行動することで、確実に内定獲得へ近づくことができるので是非参考にしてみてください。

就職活動を開始する前にやっておくべきこと

就職活動の本選考へ進む前に下記の3つのことを必ずやっておきましょう。

企業・業界研究

自分の志向に合う企業や、マッチするかどうかを見極めるために、企業・業界への理解を深めることはとても大切です。

企業・業界の種類はたくさんあり、研究するのにかなりの時間がかかります。基本的には自分が興味のある企業や業界を積極的に調べていくと良いでしょう。

具体的に

・企業情報(所在地、経営理念などの基本的な情報)
・事業内容(その企業が扱っている商品やサービスなど)
・制度(福利厚生、休暇・休業制度、研修体制など)
・採用情報(初任給、選考の流れ、採用人数、募集職種など)

などを中心に私は見ていました。

複数の企業を研究することで、それぞれの強みや弱みなどが明確に見えてきます。自分の志向に合った企業に巡り合うためにも欠かせないステップなので、怠らないようにしましょう。

就職対策・面接対策・エントリーシート対策に関する本を2~3冊ほど読んでおく

就職・面接・エントリーシートに関する対策として、それぞれ1冊ずつ読んでおくことをおすすめします。

本を読んでおくことで、面接のやり方やエントリーシートの書き方などを面接官の立場で客観的に見ることができるからです。

客観的に見ることができると「こういった伝え方をすれば良いんだ」「こういう風に書けばわかりやすい」というのが自分の中でわかってくるようになります。

下記におすすめの書籍を紹介していますので、是非一度購入して読んでみてください。

就職活動1冊目の教科書

内定率96%の就活塾が教える「納得の内定」が取れる本です。「いつから始めればいいのか?」「何から始めれば効率的なのか?」のような就職活動の全体像をつかむことができます。

改訂版 「納得の内定」をめざす 就職活動1冊目の教科書 オンライン就活対応 | 就活塾 キャリアアカデミー |本 | 通販 | Amazon

1週間で面接に自信がつく本

キャリア開発や就職・転職支援のセミナー、面談で38,000人に支援を続けてきた著者が「誰でも自信をもって話せる方法」を1週間で身につくように、分かりやすく解説している本です。

1週間で面接に自信がつく本 | 渡部 幸 |本 | 通販 | Amazon

エントリーシート 履歴書・志望動機 自己PR 【完全版】

エントリーシートの圧勝のワザと実例がたくさん載せられている本です。改善前と改善後の文例を比較しているため、分かりやすくエントリーシートや履歴書の書き方を学ぶことができます。

内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版 2022年度版 (「就活も高橋」高橋の就職シリーズ) | 坂本直文 |本 | 通販 | Amazon

幅広い業界のインターンシップに参加しておく

インターンシップとは、「社会に出る前に仕事の場を体験してみること」で、短期間から長期間のものまであります。インターンシップを参加しておくことで、業界・企業・職種理解をさらに深めることができます。

インターンシップの内容は、グループディスカッションやビジネスマナーの練習、実際に働く社員さんとの座談会など様々なものがあります。

自分の興味のある業界は3~5つほど見て、自分があまり興味のない業界も1つ見ておくと良いと思います。自分の興味のない業界も見ておくことで、「こういった視点もあるんだ」と気づきを得ることがあります。

参加方法は、マイナビやリクナビなどのアプリを使ってエントリーするのがおすすめです。

マイナビApp Store→‎「マイナビ2022 新卒学生のための就職情報 就活アプリ」をApp Storeで (apple.com)

マイナビGoogle Play Store→マイナビ2022 新卒学生のための就職情報 就活準備アプリ – Google Play のアプリ

リクナビApp Store→‎「リクナビ2022|2022卒向け就職アプリ」をApp Storeで (apple.com)

リクナビGoogle Play Store→リクナビ2022|2022卒向け就職アプリ – Google Play のアプリ

就職活動の前にする必要のないこと

私が実際に就職活動をしていて、多くの人が内定獲得においてあまり必要のないことをやっているように思えました。下記のことはあまり意識しなくても内定を獲得することができるため、注意が必要です。

合同企業説明会に何度も参加する

合同企業説明会とは、多数の企業が一箇所に集まって、就活生に対して会社説明会を行うイベントのことを言います。

私は2回ほど参加をしましたが、正直なところあまり意味がありませんでした。たくさんの企業が集まるため、色々なことを学べると思うかもしれませんが、一回あたりの企業説明の時間が短いため、濃い内容の話はインターンシップと比べてほとんど聞くことができませんでした。

また参加者がとても多いため、自分が話を聞きたい企業のブースで待ち時間が発生したこともありました。

就職活動では浅くたくさん知るよりも、深く1つ1つを知る事の方が大切なので合同企業説明会への参加は1度までにとどめておくのが良いでしょう。

SPIの勉強に時間をかける

SPIとは、リクルートマネジメントソリューションズ提供する適性検査のことを言います。

専用会場で受検するテストセンター、自宅のパソコンで受検するwebテスティング、企業の会議室などに赴いて受検するインハウスCBT、企業が用意した会場で受検するペーパーテスティングの4種類の受検方法があります。

テストの内容は、適性テスト(性格を判断する)能力テスト(国語と算数の基礎など)などが問われます。

実体験としてそこまで内容が難しいわけでもなく、SPIが原因で不合格になってしまったことはほとんどありませんでした。

どちらかというと、SPIよりも面接に比重を置いている企業が多いので、SPIの対策をするよりも面接の対策をする方がはるかに効率が良いでしょう。

何度もキャリアセンターに行く

キャリアセンターは、学生の就職活動を支援するために大学に設置された機関のことを言います。

私は実際に2回ほど利用しましたが、就職活動の始めや、行き詰まった時に利用するのが良いと思います。

インターンシップの方がはるかに企業の情報や業界の情報を詳しく知ることができるので、何度も相談に行く必要はありません。

OB・OG訪問を意識しすぎる

OB・OG訪問とは、就活生が同じ学校から志願先の会社に入った先輩の元に訪問して直接コンタクトを取り、企業の詳細や仕事内容を聞くというものです。

よく「OBとか知り合いがいない・・・」「OG訪問ってどうすればいいんだろう?」などと悩んでいる人を見かけることがありました。

別に自分の学校にこだわらずに高校の時の親しい先輩や、仲の良い年上の人に聞けば大丈夫です。私も部活動の先輩や、身近にいる親しい人に就職活動に関して教えてもらっていました。

企業のことを自分で調べたり、インターンシップに参加する方が効率よく情報収集ができるので、OB・OG訪問にこだわり過ぎないようにしましょう。

就活エージェントを利用する

就活エージェントとは、就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。

私は部活動に所属していたので、こうした「就職活動を支援します」といった企業に複数声をかけられることがありました。

しかし、実際に利用してみてもほとんど意味がありませんでした。急に返事が途絶えてしまったり、まずは現場経験からなどといって実務経験を積めないような企業を紹介してきました。

そのため就活エージェントに頼るのではなく、自分で企業を調べるようにしましょう。

面接で意識するべきこと

私はこれから紹介する9つの方法を実践したことで、面接でたくさんの合格を勝ち取ることができました。面接する前には何度も読み返して頂きたいと思います。

非言語情報を大切にする

タレントマネジメントシステムを扱っているカオナビによると、93%のコミュニケーションは非言語で伝達されていると述べています。

他者とのコミュニケーションを図るうえで、表情、声のトーン、ジェスチャーなどは言葉以上に大きな役割を果たします。以上のことから、言葉以外にも非言語でのコミュニケーションを練習しておくことが大切です。

質問に対して結論から答えるようにする

つい人間は一生懸命に伝えようとするほど、自分の考えていることから口に出そうとしてしまいます。時系列で話してしまったり、前提から話してしまったりするなどです。

結論から答えないと「この人は話が長いな・・・」「自分に自信がないのかな・・・」と面接官に思われてしまいます。

そのため、質問されたらまず「結論 ○○です」と答えるようにしましょう。詳しく内容を聞かれたら、その都度補足説明してば行けば大丈夫です。

緩急をつけた話し方を意識する

マイナビの調査データで、企業が応募者を選考する際に、話すスキルを重視しているという企業が25.9%~29.7%もある事が分かっています。

面接の場ではつい緊張してしまい、早口になりすぎてしまうことがよくあります。いつ話してもバタバタと慌てて話していると自身がなさそうに見えてしまいます。

ゆっくり話したり(落ち着いている印象を与える)、早く話したりする(知的な印象を与える)ことで、その緩急に人は惹きつけられます。

会社の理念に共感してその会社の強みを徹底的に褒め倒す

企業の理念は、会社における一番根幹のところです。その会社の面接を受けるのであれば、理念には100%共感する姿勢で臨むようにしましょう。

伝え方としては、自分の過去にあった出来事と合わせて説明するとより効果的です。

「過去にこのような経験をして、こういった価値観が自分の中に生まれて、それが御社の掲げる理念にマッチしています」と伝えることができれば、説得力があって信用されます。

また企業の強みをしっかりと分析して、面接ではその強みを褒め倒すことを意識しましょう。

「ほかの企業では2つの事業内容しかありませんでしたが、御社では6つの事業内容をたくさん並行して進めているのがとても魅力だったので入社したいと思いました」などと表現すれば「他社と比べてしっかりと自社を見てくれているんだな」と思ってもらうことができます。

極力聞き手に回るようにする

就職活動は、恋愛に例えられることが多いです。自分の話ばかりする人よりも、きちんと話を聞いてくれる人の方がモテますよね。

基本的には質問に答える形ですが、タイミングを見計らってこちらからも質問していくことが大切です。

例えば「あなたの強みを教えてください」といわれた際に

「私の強みは行動力があることですが、御社ではたくさんのチャレンジさせていただくことは可能でしょうか?」といった感じです。面接官自身がなぜその会社を選んだのかを聞いてみるのも良いと思います。

その会社にいかに興味があるのかを質問することで、表現することを意識しましょう。

聞かれて困ることは先に言っておく

面接ではいろいろな質問されますが、質問をされた際に分からないと伝えるとマイナスの評価につながってしまいます。

最初に「自分はこの部分については詳しいのですが、こっちの部分はあまり詳しくありません」と表現しておけば、相手からの質問を自分の得意な領域に限定することができます。

自分の得意領域で勝負することができれば、プラス評価が増えて合格する確率も上がっていきます。

志望動機の伝え方を理解する

どの会社の面接の選考でも必ず質問されるのが、志望動機です。志望動機の伝え方は明確な方法があります。

・自分のスキル
・自分の目標
・会社の目標

この3つをセットで伝えるだけです。

私が実際にIT企業へ就職するために使っていた方法を解説すると

「私はProgateというサイトを使って、プログラミングを勉強しています。しかし、全然スキル的にはまだ未経験レベルなのでこの会社でスキルを伸ばしていきたいと考えています。そして、スキルを伸ばすことで会社の開発事業の売り上げを伸ばすことに貢献していきたいです」

こういった形で伝えると自分はスキルを伸ばしたいという思いをかなえることができて、会社側はこの人を採用してスキルアップしてもらえれば売り上げが上がるというメリットがあるので、お互いがWin-Winの状態になります。

他の業界でも当てはめることができるので、志望動機を伝える際に活用してみてください。

失敗・挫折経験のエピソードはどのように乗り越えたのかを合わせて必ず話す

失敗や挫折経験をどのように乗り越えたのかは面接の質問では必ず聞かれます。そのため、この手の質問に対しては自分にとって100点満点の答えを用意しておく必要があります。

例えば「アルバイトでこういったミスをしてしまいましたが、○○を改善することでうまく仕事が回るようになりました」といった感じです。

こういった失敗談と解決した方法を合わせて話すことで「この人は成長したんだな」と思ってもらうことができます。

基本的に面接ではその人のポテンシャルと人間力を見ているため、失敗や挫折経験に関する質問に対して最高の答えを用意しておきましょう。

現状でどのような努力をしているかを伝える

就職した後に生かせることを努力している姿勢は必ず伝えるようにしましょう。

私であれば志望動機の際にも書きましたが「実際にプログラミングに触れている」という事を努力している姿勢として伝えました。

他にも不動産業界であれば「宅地建物取引士」の資格の勉強している、販売業であれば「商品がなぜ売れるのかについて仕組みを学んでいる」など自分で考えて行動していることがとても大切です。

努力している姿勢を伝えることで「この人は入社後もきっと自分で考えて努力できる人だろう」と思ってもらうことができます。

面接終了後にするべきこと

メールで一言お礼を伝える

面接が終了した後にもやるべきことがあります。それは会社説明会の後、1次面接、2次面接が終わるたびにメールでお礼のメッセージを必ず送るようにしましょう。

私は「本日はお忙しい中面接をしていただきありがとうございました。質問にご丁寧にお答えして頂けたことで自分の中で知見が広がりました。採用されたならば、たくさんのチャレンジをして会社に貢献していけたらと思います」

というようなメールを選考を受けた企業には常に送るようにしていました。

その結果、メールを送らなかったときに比べて格段に合格率が高くなりました。多くの人がこのようなことをしないので、一気に差別化できるうえに、「この人は本気でうちの会社に入りたいんだな」と思ってもらうことができます。

まとめ

今回は、就職活動のコツを徹底解説してきました。

新卒カードは1度しか使えない上に、良い会社に入ることができたらすごく良い環境で成長もできます。そして、成長することができたら収入アップにもつながっていきます。

就職活動をする際には今回ご紹介した方法で、コロナ禍でも内定を勝ち取ってください。1人でも多くの方が納得のいく就職活動になることを応援しています。

Exit mobile version