【データ管理はコレで決まり】ハードディスクのおすすめ商品3選「選び方も解説」

データ管理の必須アイテムとして多くの方が愛用しているハードディスク。さまざまなメーカーが高性能な商品を発売していることから、「どれを選んだら良いかわからない」と思っている方も多いでしょう。

「ハードディスク=容量が重要」というイメージもありますが、ハードディスク選びにおいて容量だけで選んでしまうと、使い勝手が悪いと感じることもあるので要注意。この記事では、ハードディスクの選び方やおすすめ商品を3つご紹介します。ご自身の用途と照らし合わせながらご覧ください。

データ管理にはハードディスクが必須

出典:Amazon

HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略称であり、データやプログラムを情報を記録・読み出す記憶装置です。

パソコン内部に保存されているデータをコピーしてバックアップしたり、パソコンの内蔵ハードディスク容量が足りなくなったときにデータを移行して空き容量を確保するなど、データ管理をするために活躍します。また、複数のパソコンで同じデータを扱いたいときにデータを保管しておくとオフライン環境でも共有できるのです。

最近は、パソコンだけではなくスマートフォンと接続できる外付けハードディスクも登場しており、容量として負担のかかる写真や動画、音楽データを保管できるので、「思い出の写真や動画を消したくないけど、スマートフォンの容量が足りない」という方からも選ばれています。

ハードディスクの選び方

「ハードディスクが欲しいけど、どれを選んだらよいかわからない」という方のために、ハードディスクを選ぶときのポイントを解説します。

容量

外付けハードディスク選びにおいても重要なのは「容量」です。写真や映像、音楽など、データが大容量化している昨今、容量の小さなハードディスクではすぐに空き容量がなくなってしまいます。4TBなどの大容量モデルはデータ不足が起こりにくいので安心ですが、容量が増えると値段が高くなるので、ご自身の用途に合わせて選ぶことが大切です。

「据え置き型」と「ポータブル型」

ハードディスクには、「据え置き型」と「ポータブル型」があり、それぞれ特徴が異なります。ご自身の用途と照らし合わせながらご確認ください。

据え置き型の特徴

  • 4TB以上のモデルが多い
  • 容量あたりの単価が高い
  • 持ち運びには適していない

デスクトップパソコンの横など、一定の場所に置いて使われることが多い据え置き型は、ポータブル型よりもサイズが大きく、4TB以上のモデルがたくさんあります。電源が必要とすることがデメリットとしてあげられますが、転送速度のスピードに期待できるので、容量の大きいデータを扱う方におすすめです。

ポータブル型の特徴

  • サイズが小さく持ち運びに適している
  • 2TB以下のモデルが主流
  • USBから給電できるモデルあり

据え置き型とは異なり、コンパクトかつ軽量。バッグにもすっぽり収納できるので、ビジネスマンなどに支持されています。電源を必要とせず、USBとつなげるだけで利用できる利便性も人気。転送速度や容量は「据え置きタイプ」に軍配が上がりますが、ノートパソコンとの使用を考えている方はポータブル型がおすすめです。

インターフェース

外付けハードディスクには、パソコンなどの機器と接続するインターフェース(端子)が備わっています。インターフェースにはさまざまな種類があるので、ご自身が接続する機器に合わせて選ぶ必要があるのです。

4K映像は情報量が多く、容量の負担もかかるので、「USB3.1 Gen 1」以上の規格がおすすめ。また、使用する機器によって、対応するインターフェースが異なるので、必ず購入する前に互換性を確認しておきましょう。

ハードディスクの主要メーカー

さまざまなメーカーが外付けハードディスクを販売していますが、メーカーによって特徴が異なります。下記では、外付けハードディスクの主要メーカーである「バッファロー」「アイ・オー・データ」「東芝」「ELECOM」の特徴を解説します。

BUFFALO(バッファロー)

愛知県名古屋市に本社を構えるバッファローは、パソコン周辺機器メーカーとしてさまざま商品を販売しています。その中でも外付けハードディスクは、テレビ用からパソコン用、NAS用まで、幅広い商品ラインナップが魅力です。USB3.2に対応したモデルも登場しており、比較的リーズナブルな価格で提供しています。

IODATA(アイ・オー・データ)

IODATA(アイ・オー・データ)は、石川県金沢市に本社を置く精密機器メーカーです。ハードディスクはもちろんのこと、Wi-Fiルーターや液晶モニターなどを主要商品としています。据え置き型やポータブル型、テレビ録画可能な商品も販売しており、ラインナップが豊富であると評判です。

UTRWシリーズなどの据え置きタイプの上位モデルでは、ヒートシンク構造や冷却ファン、熱や振動に強い機能が備わった商品もあります。

東芝

日本の大手電機メーカーである東芝は、「REGZA」の純正外付けHDDやパソコン用の「CANVIO」シリーズなど、さまざまな商品を販売しています。アルミ放熱ボディを採用しているモデルも登場しており、高い静音性も人気です。

ELECOM(エレコム)

大阪府中央区に本社を置くELECOMはパソコン周辺機器メーカーとして、Wi-Fiやマウス、モバイルバッテリーなどを主要商品として扱っています。パソコンやテレビ用だけではく、スマートフォンのバックアップ向けの「SHU」シリーズも登場。目的に合わせた外付けハードディスクが選べると注目されています。

外付けハードディスクのおすすめ商品3選

外付けハードディスクの選び方をふまえて、おすすめの商品をご紹介します。

東芝 Canvio

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シンプルかつコンパクトで使いやすいと話題の外付けハードディスク。バッグにもすっぽりと入るサイズ感なので、持ち運び用に最適です。

  • 容量:1TB / 2TB / 4TB
  • 対応企画:USB3.2(Gen1)

おすすめポイント①USBにつなげるだけですぐに使える

電源やACアダプターが不要であり、USBケーブル1本あれば利用できるので、使い勝手が良いと評判です。シンプルかつ薄型なデザインなので、かさばることがありません。また、コンパクトながら「1TB / 2TB / 4TB」と大容量に対応していることも嬉しいポイントです。

おすすめポイント②データ復旧サービスに対応

万が一、データが消えてしまったとはバッファローのデータ復旧サービスを利用することでデータを呼び起こすことが可能。有償ではありますが、ビジネスマンにとってはとても助かる機能です。

また、故障予測サービスである「みまもり合図」機能をインストールすると、パソコンに接続されたハードディスクの健康状態をお知らせしてくれます。故障によるデータ紛失を未然に防止できるのです。

LaCie ポータブルハードディスク

出典:Amazon

USB3.1(Gen1)ならではの高速転送が可能な外付けハードディスク。比較的高価ではありますが、大容量かつ耐久性に優れているので、持ち運び用に最適です。

  • 容量:1TB / 2TB / 4TB 5TB
  • 対応規格:USB2.0 / 3.0 / 3.1

おすすめポイント①データを保護する高耐久性能

ハードディスクの本体は傷が付きにくいアルミボディとゴムバンパーが搭載しており、約1.2mの高さから落下しても本体が壊れることがありません。

外部衝撃による故障を防げるので、大切なデータを保護できます。また、データを簡単に自動バックアップできる「LaCie Backup Assistant」が付属しており、データ紛失を防ぐことができることも嬉しいポイントです。

おすすめポイント②消費電力を抑えるエコモード搭載

付属のアプリケーションである「LaCie Desktop Manager」でエコモード設定にすると、ハードディスクの消費電力を抑えて節電効果を実現します。

「Type-A」「Type-C」2種類のケーブルが付属しているので、AppleやWindowsなど、さまざまなパソコンで使えます。

I-O DATA 「EX-HDAZ-UTL4K」

出典:Amazon

業界最小モデルとして多くの方が愛用している据え置き型のハードディスク。コンパクトながら8TBに対応しており、テレビ録画にも最適です。

  • 容量:2TB / 3TB / 4TB / 6TB  /8TB
  • 対応企画:USB3.1(Gen1)

おすすめポイント①高精細な4K録画に対応

BSデジタル・110度CSの4K放送に対応しており、高精細な映像を楽しめます。据え置きタイプなのでテレビの録画用として使用する方が多いですが、WindowsやMacともに問題なく使えるので、バックアップ用としてもおすすめです。

おすすめポイント②耐久性が高い

本体に搭載されている凹凸は平面部分と比べると約6%表面積を増やすことで効果的な放熱をおこないます。また、ファンレス構造・内蔵ドライブのフローティングマウントや防振用のゴム足など静音性にも配慮した設計なので、深夜の録画でも作動音が気になりません。

LEDを本体背面に搭載したことで、録画番組を視聴しているときにLEDの点滅が気になりません。こまかい部分まで配慮されていることも嬉しいポイントです。

まとめ

今回は、テレビやパソコン、スマートフォンのデータ保管におすすめの外付けハードディスクをご紹介しました。さまざまなメーカーが高性能な商品を発売していますが、「据え置き型・ポータブル型」「容量」「インターフェース」「耐久性」を確認しておきましょう。

用途によって容量を変える必要があり、写真や動画などのデータは最低でも1TBは必要です。外付けハードディスクを購入するときは価格だけではなく用途によって選びましょう。